内容説明
常識にとらわれた単眼思考を行っていては、いつまでたっても「自分の頭で考える」ことはできない。自分自身の視点からものごとを多角的に捉えて考え抜く―それが知的複眼思考法だ。情報を正確に読みとる力。ものごとの筋道を追う力。受け取った情報をもとに自分の論理をきちんと組み立てられる力。こうした基本的な考える力を基礎にしてこそ、自分の頭で考えていくことができる。全国3万人の大学生が選んだ日本のベストティーチャーによる思考法の真髄。
目次
序章 知的複眼思考法とは何か(知的複眼思考への招待;「常識」にしばられたものの見かた ほか)
第1章 創造的読書で思考力を鍛える(著者の立場、読者の立場;知識の受容から知識の創造へ)
第2章 考えるための作文技法(論理的に文章を書く;批判的に書く)
第3章 問いの立てかたと展開のしかた―考える筋道としての問い(問いを立てる;「なぜ」という問いからの展開 ほか)
第4章 複眼思考を身につける(関係論的なものの見かた;逆説の発見 ほか)



