宇宙地球科学

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宇宙地球科学

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  • サイズ A5判/ページ数 352p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784061552425
  • NDC分類 440
  • Cコード C3044

出版社内容情報

宇宙はどんなふうにできている? 地球はどうやって誕生した? わたしたちの住む世界の成り立ちを、あらゆる角度から見つめ直す。地球、太陽系、銀河、そして全宇宙――。この広大な世界と多様性豊かな天体は、いかにして誕生し、進化してきたのか? 新しい観測と理論との結びつきを重視し、さまざまな時空間スケールの自然像を解説する。天文学、惑星科学、地球科学を学ぶ万人に満を持して推奨する決定版テキスト。

【第I部 天文・宇宙編】
第1章 太陽系の測量
第2章 運動の法則と天体の質量
第3章 星の温度とスペクトル
第4章 恒星の分類
第5章 銀河系の構造
第6章 銀河と宇宙の階層構造
第7章 膨張する宇宙
第8章 元素の起源
第9章 恒星の内部構造
第10章 恒星の進化と元素合成
第11章 星形成
第12章 わが太陽系の概観
第13章 太陽系の起源
第14章 隕石の年代学
第15章 系外惑星系
【第II部 地球・太陽系編】
第1章 惑星の形状
第2章 惑星の重力圏
第3章 惑星の大気
第4章 惑星の磁場
第5章 惑星・衛星に作用する潮汐力
第6章 地震波で見る地球内部
第7章 惑星・衛星内部の大構造
第8章 プレートテクトニクス(1)――プレート運動
第9章 プレートテクトニクス(2)――プレート境界
第10章 地震活動
第11章 火山活動
第12章 地殻の岩石(1)――火成作用
第13章 地殻の岩石(2)――堆積作用・変成作用
第14章 地球の環境変動と生命進化
第15章 太陽系の探査


佐藤 文衛[サトウ ブンエイ]
著・文・その他

綱川 秀夫[ツナカワ ヒデオ]
著・文・その他

内容説明

地球、太陽系、銀河、そして全宇宙―。この広大な世界と多様性豊かな天体は、いかにして誕生し、進化してきたのか?新しい観測と理論との結びつきを重視し、さまざまな時空間スケールの自然像を解説する。天文学、惑星科学、地球科学を学ぶ万人に満を持して推奨する決定版テキスト。

目次

第1部 天文・宇宙編(太陽系の測量;運動の法則と天体の質量;星の温度とスペクトル;恒星の分類;銀河系の構造 ほか)
第2部 地球・太陽系編(惑星の形状;惑星の重力圏;惑星の大気;惑星の磁場;惑星・衛星に作用する潮汐力 ほか)

著者等紹介

佐藤文衛[サトウブンエイ]
1975年宮城県多賀城市出身。2003年東京大学大学院理学系研究科天文学専攻博士課程修了、博士(理学)。東京工業大学理学院地球惑星科学系准教授

綱川秀夫[ツナカワヒデオ]
1954年栃木県宇都宮市出身。1982年東京大学大学院理学系研究科地球物理学専攻博士課程修了、理学博士。東京工業大学理学院地球惑星科学系教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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お抹茶

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理系大学1年生向けのテキスト。物理の公式を用いながら,天文・天体を中心に解説していく。前半を担当する著者の数式の展開はやや丁寧。地質学のパートはなんだか毛色が異なる。複雑にならないように近似式も使いながらエッセンスを解説。公式をうまく使うことで,太陽の質量や星間距離など直接測ることができないものを推測できる。地球の大きさを推定できた古代アレクサンドリア,皆既月食から地球と月の大きさの比を推定した古代ギリシャなど,冒頭に紹介される先人の天才的な物理感覚に改めて唸らされる。章末に練習問題はあるが,解答はない。2023/08/14

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