新・医療ビジネスの闇―“病気産生”による日本崩壊の実態

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  • サイズ B6判/ページ数 415p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784054056787
  • NDC分類 498
  • Cコード C0036

出版社内容情報

日本はTPP参加によってどうなってしまうのか。拍車のかかる「病気ビジネス」の実態と、それに巻き込まれる日本の将来を斬る。

TPPへの参加によって日本はどうなってしまうのか。TPPによって拍車のかかる「病気ビジネス」の実態と、それを操る国際資本家たちの意図を明らかにし、「医療による経済支配」にますます飲み込まれる日本の将来を、現役の医師が鋭く予見する衝撃の一冊。

【著者紹介】
1968年奈良県生まれ。脳神経外科専門医、医学博士。国立病院をはじめ、いくつかの病院勤務を経て、私立病院の副院長などを歴任。主な著書に『医療ビジネスの闇』『原始人食が病気を治す』などがある。

内容説明

私たちの“命の行方”を左右し、莫大な利益を上げる「病気ビジネス」。TPPへの参加で、それが私たちを「虐殺」する時代が始まるという。いったい、どんな社会が到来するのか。現役の医師が自らの経験と綿密な調査から、私たちが迎えるかもしれない「日本崩壊」の実態に警鐘を鳴らす衝撃の書。

目次

第1章 病気ビジネス
第2章 健康の産業化
第3章 洗脳される医師たち
第4章 惨事を利用する医療
第5章 食糧支配と人体汚染
第6章 産業がガンをつくる
第7章 TPPによる国民惨殺

著者等紹介

崎谷博征[サキタニヒロユキ]
1968年、奈良県生まれ。奈良県立医科大学・大学院卒業。脳神経外科専門医、ガンの研究で医学博士取得。総合内科医。臨床心理士。国立大阪南医療センター、医真会八尾病院を経て、私立病院の副院長に就任。現在は「みどりの杜クリニック」を開業し、ガンや難病を患う患者の在宅診療などを中心におこなっている。また、崎谷研究所を設立して、全国の延べ5000人におよぶ難病患者の根本治療の指導に従事。アメリカの最先端医学・栄養学である「精神神経免疫学」「バレオダイエット」を研究し、難病治療に専念するかたわら、生活習慣改善による自然治療、および土壌からの健康改善活動の普及に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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