学研まんがNEW日本の伝記<br> 淀殿―わが子のために強く生きた秀吉の妻

電子版価格
¥1,222
  • 電書あり

学研まんがNEW日本の伝記
淀殿―わが子のために強く生きた秀吉の妻

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784052048869
  • NDC分類 K289
  • Cコード C8323

出版社内容情報

時代に翻弄されながらも、誇り高く生きた豊臣秀吉の妻・淀殿の一生を描いたまんが。華やかな衣装をはじめ、淀殿関連の資料付き。戦国大名・浅井長政の姫に生まれながら、父母を討った敵将・豊臣秀吉の妻となった淀殿。最期まで誇り高く生きた姿を描く。美麗なまんがとパノラマ画面のシーンは必見。巻末には、絢爛豪華な衣装や大坂城の他、淀殿が生きた時代のくわしい資料を掲載している。

倫理 きよ[リンリキヨ]
著・文・その他

田代 脩[タシロオサム]
監修

こざき ゆう[コザキユウ]
著・文・その他

内容説明

天下人たちに翻弄されながらも、誇り高く人生を舞ったその生涯。オールカラー&パノラマまんが付き。

目次

序 愛するわが子のために
1 二度の落城
2 翻弄される茶々の運命
3 幸福の絶頂へ
4 揺れる天下の行方
5 大坂の陣
もっとよくわかる淀殿

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

25
戦国の有名な美人さんの伝記があったので借りてきました。娘さんは家系図を見て「うわっ、織田に豊臣に徳川!みんなじゃん!」とびっくり。そうね~セレブと言えばセレブ。けれどもこういう時代に美女として生まれるのも苦労です…どんな気持ちで側室になったんだろうなあ…。今回の見開き部分は彼女がきっと一番幸せだったと思われるときのもので、なんだか胸が痛かったです。語り部が妹のお江なのも気が利いた作りで、流れがわかりやすかった。娘さんは「はあ~!?」と秀吉に怒りっぱなし。ワカル…自分もそうだった。2021/02/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13035243
  • ご注意事項