内容説明
ワーキングマザーは究極のマルチタスク。ワーキングマザーのキーワードは「生産性」、産休&育休中は割り切って楽しむ、復帰後にまずやるべきことは「時間を守る」こと、時短は「戦友」となるはずの夫を「協力者」にしてしまう。これが最強のワーキングマザーメソッド。
目次
プロローグ 仕事も家庭も100%の私の働き方(がむしゃらに働いた新人時代;結果を出したからこそ見えた景色 ほか)
第1章 ライフイベントが訪れるまでに身に付けておくこと(自分の感性や想像力を信じて選択する;目の前の仕事と向き合うことでキャリアは作られる ほか)
第2章 ワーキング妊娠が知っておきたいこと(「休むまで普通にやりきればいいじゃないか」の一言に救われた;ワーキングマザー特有の思い込みに囚われない ほか)
第3章 ワーキングマザーだからこそ仕事で成長できる(「慣らし復帰」の期間は焦らない;復帰直後のポイントは「上司とグルになること」 ほか)
第4章 時短は取ってはいけない!(簡単に「時短」を選択してはいけない!;なぜ簡単に時短を選択してはいけないのか? ほか)
著者等紹介
堂薗稚子[ドウゾノワカコ]
株式会社ACT3代表取締役。上智大学文学部卒業後、株式会社リクルート入社。人材採用事業の営業として、中堅から大手・人気企業まで数多くの企業を担当し、数々の営業表彰を受ける。1999年マネジャー、2000年から商品企画マネジャーとなり、「就職ジャーナル」「リクルートブック」シリーズの副編集長を務める。その後、営業組織のマネジメント職として、3つの組織の立ち上げ、マネジメントに携わる。04年に第1子出産・育児休業後、リーダー職として復職し、商品リニューアルの営業推進を担当。06年に再び営業マネジャーとなり、営業・商品企画の製販一体組織の立ち上げ、営業マネジメントを担当。07年、当時組織では、最年少、かつ、女性唯一のカンパニーオフィサーに任用され、「リクナビ派遣」編集長、事業責任者を務める。10年に第2子出産・育児休業後は営業マネジャーとして復職。復職後のワーキングマザーで構成された営業組織の立ち上げとマネジメントを担当し、ダイバーシティ推進マネジャーとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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