出版社内容情報
毎晩のクレンジングが肌をダメにしている! 本物の美肌の作り方、教えます
内容説明
毎晩のクレンジングが肌の組織を壊す、即効性のある高級化粧品ほど肌に悪い、ニキビは洗いすぎると悪化する―毎晩のクレンジングが、あなたの肌を壊しています。本書では、間違ったケアや習慣を正し、真に健康的な美肌を手に入れるための方法を紹介していきます。
目次
第1章 基本の肌ケア
第2章 肌荒れ&赤ら顔のケア
第3章 ニキビのケア
第4章 手荒れ&主婦湿疹のケア
第5章 頭皮のケア
第6章 シミ・シワのケア
第7章 肌に良い食事・悪い食事
第8章 肌に良い生活・悪い生活
第9章 アトピーのケア
著者等紹介
村松重典[ムラマツシゲノリ]
1972年生まれ、愛知県出身。弘前大学卒業後、順天堂大学医学部附属皮膚科入局。2005年、皮膚科専門医資格取得。07年、おしげ皮フ科クリニック開業。多くの患者を治療した経験から、皮膚病の多くは生活習慣や食習慣と密接な関係があることに気づく。自身の生活も改善したところ、ダイエットに成功した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
5
いくら外部から良いものを与えても、肌にとってそれが有効に働くかは別問題である。高いものは効果があると感じるかもしれないが、それは単純に影響がすぐに現れるよう強い刺激を与えているだけかもしれない。折角高いお金をかけても、無意味なものに使っているだけという可能性もある。2017/11/23
nranjen
4
読み終えて家族とさっそく回し読みをしている。肌は結局食べたもので作られている、ということに大納得。たんぱく質他この本に書かれていることを参考にして気をつけてみたい。あと寝ることとストレスをためないことと。化粧に関して、いろいろ踊らされて基本無駄なことばかりしているのだと気づいた。いや、化粧だけじゃないかも。でも変身するのも楽しい。2018/01/07
ジュリ
3
宇津木さんがいっているような洗顔はしない、化粧品は使わないといった内容だった。肌を健康にするにはもとを浴する必要があるから、食べものに気をつけることが大事。2018/06/20
みー
0
メイクを落とさないで寝るのは勇気がいる···。2023/03/07
おぐ1125
0
肌に対する刺激を少なくして、食生活の改善を中心とした肌のケアを心がけることの大切さが書かれていた。湯シャンは実践してみようかと思う。あとはメイクに関しては夜落とさない方がいいとの事だがなかなかハードル高いのではと思った。★4/102019/09/19