オリジン〈上〉

個数:

オリジン〈上〉

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月19日 15時42分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 344p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041055779
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

出版社内容情報

ダ・ヴィンチ・コードを超える一気読み本!スペインのビルバオ、マドリード、バルセロナを舞台に、ラングドンの前に最強の敵が立ちはだかる! 鍵を握るのは、人類最大の謎「我々はどこから来たのか、どこへ行くのか」――。
全世界で2億部突破のベストセラー作家、ダン・ブラウンの最高傑作が満を持して日本上陸!!

ダン・ブラウン[ダンブラウン]
著・文・その他

越前 敏弥[エチゼン トシヤ]
翻訳

内容説明

宗教象徴学者ラングドンは、スペインのビルバオ・グッゲンハイム美術館を訪れていた。元教え子のカーシュが、“われわれはどこから来たのか”“われわれはどこへ行くのか”という人類最大の謎を解き明かす衝撃的な映像を発表するというのだ。カーシュがスポットライトを浴びて登場した次の瞬間、彼は額を撃ち抜かれて絶命した。カーシュ暗殺は、宗教界によるものか?もしくは、スペイン王宮の差し金か?かくして、誰も信用できない中で、ラングドンと美貌の美術館館長・アンブラは逃亡しながら、人工知能ウィンストンの助けを借りて謎に迫る!

著者等紹介

ブラウン,ダン[ブラウン,ダン] [Brown,Dan]
1964年ニューハンプシャー生まれ。アマースト大学を卒業後、英語教師から作家へ転身。2003年3月『ダ・ヴィンチ・コード』を刊行、一躍ベストセラー作家の仲間入りを果たす。父は数学者、母は宗教音楽家、そして妻は美術史研究者であり画家でもある

越前敏弥[エチゼントシヤ]
文芸翻訳者。1961年石川県金沢市生まれ。東京大学文学部国文科卒。60冊以上の訳書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 4件/全4件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

317
ダン・ブラウンは、新作をコンスタントに読んでいる作家です。久々のダン・ブラウン、大好きなスペインが舞台で、最近興味のある宗教とAIがテーマ、上巻一気読みしました。続いて下巻へ、トータルの感想は、上下巻読了後に。2018/04/18

サム・ミイラ

221
相変わらず運の悪い男ロバート・ラングドン。スペインでも巻き込まれてしまう。教え子でコンピュータと未来科学の寵児エドモンド・カーシュの招きで訪れたグッゲンハイム美術館から事件は始まる。宗教の概念を根底から覆す科学的発見を全世界に向け発表するプレゼンの最中、彼は凶弾に倒れ更には協力した美しき美術館長アンブラとラングドンにまで魔の手は迫る。対立する司教と婚約者であるスペイン王子の関与は?いやが上にも先日アラブのある国で起こった実際の事件を連想させるかのような展開に頁を捲る手が止まらない。これは面白い!下巻へ!2018/11/25

Yunemo

206
ラングドン教授、5つ目の事件に、場所はスペイン、ベースとなるのは究極のテーマ、科学対宗教。ここまでは心躍るのですが、何だか以前よりスピード・スリル感が薄く感じて。グッゲンハイム美術館、ガウディの作品群、ゴーギャンの作品まで、理解するまでの説明を要するからかな!でも、いつも想うに作品の展開場所への憧れは尽きません。独創性は起源への回帰によって成り立つ、ガウディの言葉が本作品にどう展開していくの、また象徴の記号がどんな形で現れるの、われわれはどこから来てどこへ行くのかという命題に、どう係っていくんでしょう。 2018/05/06

Aya Murakami

199
図書館本。 AIのウィンストンがけなげな性格で好感持てました。せっかく主人公の好みに合わせてイギリスなまりの男性声でしゃべったのに…。主人公は「俺は男性優位主義者と思われたのか」と不快そうだった…。好意が悪意に取られると誰でも悲しい気分になりますよね。そしてウィンストンの生みの親のカーシュが殺されて物語は本格的に動き出すわけですがどういうわけかウィンストンが事件解決のためへの人間へのサポートを積極的に?人間が機械に動かされている印象こそありますが、きっとウィンストンはカーシュが大好きなのでしょう。2019/04/10

KAZOO

177
上巻だけですが、私は非常に楽しめました。とくにビルバオのグッゲンハイム美術館は行きたくなるような感じで描かれています。話は序盤ですが、それなりの人物たちが出てきて主人公はいつもと同じような感じです。また映画化されるのでしょうね。私は楽しんで読んでいます。2018/05/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12580419
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。