出版社内容情報
命運を分けるのは料理の腕？ 偏屈お貴族様と庶民の身分差ラブコメ第２弾！庶民の手料理でブライル様たちの胃袋を支えるリリアナに、突然“魔憑き”容疑がかけられた。秘密を隠し続ける彼女が『ただの料理人』であると証明するため、役人や貴族を相手に料理を振る舞うはめに……！？
逢坂 なつめ［オウサカ ナツメ］
著・文・その他
ひだか なみ［ヒダカ ナミ］
イラスト
内容説明
食いしん坊が集まる魔法薬研究所で働き始めてからというもの、冷蔵庫をゲットしてスイーツを作ったり、新魔法薬の開発をしたり、忙しくも楽しく過ごしていたリリアナ。しかし、ブライル様の学友という人物の登場で状況は一転。突然リリアナに“魔憑き”の容疑が掛けられてしまった！唯一の逃げ道は、集まった貴族や役人を相手に料理を披露して満足させ、『食事係』だと証明すること！…って、庶民向けの大雑把な料理しか作ったことないんですけど！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kinta
5
終わっちゃったんですか？これ？ヒロインが魔憑きを疑われて…なんですが、とりあえずツンデレクリス先輩の兄弟喧嘩やらフェリ様のご実家やら…なんだか振り回されている感じがたっぷりで面白い。とりあえず転生とかじゃないので、特別なものは作っていないはずなんですが、それでも丁寧に仕事をして食事を作っているのを読むにつれお腹がすきました…2021/02/05
菊地
1
ツンデレ面倒くさい。2019/12/28
みょろん
0
ちょーっとだけ仲が良くなったかな。外堀埋めはじめかな。2018/08/30
