出版社内容情報
今を読み解くキーワード、グローバリズムを正しく理解できる最強の教科書! 歴史をさかのぼりニュースを読み解き、世の中の様々なことが見えてくる。2段仕立ての第1弾は「欧米・中東を知る」。米国、EU、ロシア、中東を解説。
内容説明
世界史のエッセンスを凝縮!「世界のいま」を知るために、必要な部分だけ歴史を遡る。世界史を理解したいけど、膨大すぎてどこから手を付けていいかわからない。そんなあなたの助けになる一冊です。激動する世界の「原点」を学び、国際ニュースがどんどんわかるようになる!
目次
1時限目 世界地図から見えてくる世界(世界地図を思い浮かべてみよう;イギリスの世界地図が世界のスタンダード ほか)
2時限目 アメリカとはどのような国か(アメリカは衰えたのか;「大統領」と「首相」の違い ほか)
3時限目 EUの理想と現実(ブレグジットに揺れたEU;EUは平和のための試みだった ほか)
4時限目 ソ連からロシアへ(スウェーデンも「社会主義」国家なのか?;「共産主義」と「社会主義」の違い ほか)
5時限目 中東問題の本質は「土地問題」(トランプ大統領の初外遊地はどこ?;ナチスドイツのユダヤ人虐殺を「見て見ぬふり」? ほか)
著者等紹介
池上彰[イケガミアキラ]
1950年、長野県生まれ。ジャーナリスト。名城大学教授、東京工業大学特命教授。慶應義塾大学卒業後、NHKで記者やキャスターを歴任、94年より11年間「週刊こどもニュース」でお父さん役を務める。2005年からフリーランスとして多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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