政治はなぜ嫌われるのか―民主主義の取り戻し方

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政治はなぜ嫌われるのか―民主主義の取り戻し方

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  • サイズ B6判/ページ数 226,/高さ 20cm
  • ISBN 9784000258692
  • NDC分類 311

内容説明

先進デモクラシー各国で観察されるようになった投票率の低下や政治家への不信感の高まり。それはなぜ生じているのか。本書は「サプライ・サイド(政治家側)」に着目し、政治家や政党の行動が構造的に制約されるようになってきた現状を多くのファクトを用いて論証する。新自由主義による政治への攻撃や、「グローバル化」を理由に進められた国内政治の縮小傾向、こうした動向を理論的に支えた社会科学における合理的選択論の隆盛なども批判的に検証。その上で「政治」の概念を捉えなおすことが、政治の持つ可能性を開くことができると説く。イギリス政治学会の出版最優秀賞を二〇〇八年に受賞した話題作。

目次

第1章 政治に対する幻滅(政治と公共善;政治分析の課題としての政治不信 ほか)
第2章 政治、政治参加、政治化(固有の政治コンセプト、包括的な政治コンセプト;政治的な参加、政治的な非参加 ほか)
第3章 脱政治化の国内的源泉(脱政治化の公的政治;公共選択論 ほか)
第4章 脱政治化のグローバルな源泉(グローバル化と民主的な政治的討議は対立するのか;「ハイパー・グローバル化」 ほか)
第5章 私たちはなぜ政治を嫌うのか(「私たちが望む政治」か、「彼らが望む政治参加」か;誰が非難されるべきなのか ほか)

出版社内容情報

先進デモクラシー各国で進む投票率の低下や政治家への不信感の高まり.それはなぜか.新自由主義による「政治」への攻撃やグローバル化に伴う国内政治の無力化,社会科学における合理的選択論の隆盛から政治学者の責任まで,さまざまなファクターを斬新な視点で検討し,「政治」の再生はいかにして可能かを探る.従来の「政治」観を刷新する,イギリスの新世代政治学者による注目の書.

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