内容説明
発掘調査で出土する人骨と歯の病変を集大成し、豊富な写真と具体的な事例で解説する初の古病理学事典。考古学、人類学、医療関係者等、幅広く役立つ1冊。
目次
第1部 骨に現れる病変(骨膜炎;結核;トレポネーマ症;麻痺性疾患;骨折 ほか)
第2部 歯に現れる病変(齲蝕;歯周病;エナメル質減形成;歯の形態異常 ほか)
著者等紹介
藤田尚[フジタヒサシ]
新潟県立看護大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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