出版社内容情報
テッド・バンディ
全米でもっとも有名な連続殺人犯とその
事件を担当した若き刑事の15年間にわたる宿命の対決。
テッド・バンディ――ハンサムでインテリの殺人鬼として、全米一有名な連続殺人犯。屍姦の愛好者で、被害者が死んでいるか意識を失っていなければオーガズムに達することができなかった男。その男が死刑囚監房から、進行中の連続殺人事件への捜査協力を申し出てきた。殺人犯としての自分の経験に照らして、犯人像を教えることができると。しかし、彼の話はやがて、長い間明らかにされていなかった自身の犯行へと向けられてゆく。かつて刑事としてテッド・ハンディ事件を担当した著者は、未解決の真相に迫ることができるだろうか…。
【目次】
第1章 死体が多すぎる
第2章 犯人を追って
第3章 テッド、ファイル番号第七番
第4章 アトランタ連続少年殺人事件
第5章 VICAPとミシガン連続児童殺人事件
第6章 グリーン川連続殺人事件
第7章 テッドVSリバーマン
第8章 罪なき犠牲者たち
第9章 リバーマン追跡
第10章 「川はやつの友だちだったんだ」
第11章 「許される殺人もある」
第12章 犯行の署名
第13章 容疑者
第14章 最後の告白
第15章 テッドよ、安らかに
原題:『THE RIVERMAN Ted Bundy and I Hunt for the Green River Killer』
内容説明
デット・バンディ―ハンサムでインテリの殺人鬼として、米国一有名な連続殺人犯。屍姦の愛好者で、被害者が死んでいるか意識を失っていなければオーガズムに達することができなかった男。その男が死刑囚監房から、進行中の連続殺人事件への捜査協力を申し出てきた。殺人犯としての自分の経験に照らして、犯人像を教えることができると。しかし、彼の話はやがて、長い間明らかにされていなかった自身の犯行へと向けられてゆく。かつて刑事としてテッド・バンディ事件を担当した著者は、未解決の真相に迫ることができるだろうか…。
目次
死体が多すぎる
犯人を追って
テッド、ファイル番号第七番
アトランタ連続少年殺人事件
VICAPとミシガン連続児童殺人事件
グリーン川連続殺人事件
テッドVSリバーマン
罪なき犠牲者たち
リバーマン追跡
「川はやつの友だちだったんだ」〔ほか〕
感想・レビュー
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白葱
いたち野郎
しょごす