イタリア映画史入門―1905‐2003

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  • サイズ A5判/ページ数 534,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784862651440
  • NDC分類 778.237
  • Cコード C0074

内容説明

映画の誕生からヴィスコンティ、フェリーニ等の巨匠、最近の注目株まで、イタリア映画のすべてを一冊に。映画ファン待望の決定版。

目次

第1部 無声映画の時代(最初は『ローマ占領』から始まった…;巡回映画の叙事詩 ほか)
第2部 トーキー映画からサロ政権(ファシズムの終焉)の時代まで(再生の時代、その特徴と神話;チネチッタ(映画村)、チネス社が生み出した風景 ほか)
第3部 ネオレアリズモから甘い生活まで(映画の再構築、ゼロからのスタート;ネオレアリズモ、戦後映画の彗星 ほか)
第4部 映画ブームから鉛の時代まで(成長と危機の時代;六〇年代、傑出した時代の秀作コレクション ほか)
第5部 七〇年代から現代まで(変容の時代;喪失と希望の軌跡を追って ほか)

著者等紹介

ブルネッタ,ジャン・ピエロ[ブルネッタ,ジャンピエロ][Brunetta,Gian Piero]
1942年、北イタリアのチェゼーナに生まれる。映画評論家、パドヴァ大学教授。2000年、ジャン・ミトリー賞受賞。2002年、クラシュナ・クラウシュ映画映像図書・特別賞、フライアーノ賞受賞

川本英明[カワモトヒデアキ]
1955年、奈良県に生まれる。早稲田大学在学中よりイタリア語を学ぶ。ペルージャ国際大学留学後、イタリア文学・イタリア映画研究を続ける。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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呑芙庵

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ひろいよみ2018/11/06

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