「孫子の兵法」がわかる本―「駆け引き」「段取り」「競争」…に圧倒的に強くなる!

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「孫子の兵法」がわかる本―「駆け引き」「段取り」「競争」…に圧倒的に強くなる!

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  • サイズ B6判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837926863
  • NDC分類 399.2
  • Cコード C0030

出版社内容情報

負けない状況をつくる、ピンチをチャンスに変える、最大限の力を発揮する……仕事と人生に必ず役立つ、画期的思考法。時代を超えて成功者たちに読み継がれ、
今なお絶大な影響力を持つ名著!

この世界最高の「人生戦略の書」をどう読むか!

◆「長期戦」は絶対にしてはならない
◆致命的な痛手をこうむって勝つより、余力を残して負けよ
◆“逃げるが勝ち”――逆転勝利をつかむための兵法
◆「がむしゃらに頑張る」のは計画に無理があるからだ
◆「だます」のはまったく卑怯なことではない
◆自分が必死になるな、部下を必死にさせよ ……etc.


ある意味で、人生もまた戦いである。
深手を負ったり、苦境に突き落とされることもあるはずである。
そんな苦境をどう乗り切るか。
『孫子』を読むことによって、
いくつもの貴重なヒントをくみとることができるに違いない。

――著者

守屋 洋[モリヤ ヒロシ]

内容説明

世界最高の「人生戦略の書」をどう読むか!ページをめくった数だけ、「あなたの武器」が増えていく!

目次

『孫子』はどこがすごいのか?
始計篇 勝者と敗者を分ける、六つの分岐点
作戦篇 「勝負の見切り」をどこでつけるか?
謀攻篇 「賢明な勝ち方」とは?「利口な敗北」とは?
軍形篇 勝利を引き寄せる態勢のととのえ方
兵勢篇 「勝負の流れ」にどう乗るか
虚実篇 相手の隙をつき、主導権を握る法
軍争篇 この“駆け引き”のできる者が勝つ
九変篇 “通ってはならない道”“攻めてはならない城”
行軍篇 敵情を読み、人心をつかむ
地形篇 “自分の立場”を検討せよ!
九地篇 窮地でこそ活路は開ける
火攻篇 “一時の怒り”は墓穴を掘る!
用間篇 最後の決め手はこの情報力にある!

著者等紹介

守屋洋[モリヤヒロシ]
1932年、宮城県生まれ。東京都立大学中国文学科修士課程修了。現在、中国文学の第一人者として著述、講演等で活躍中。研究のための学問ではなく、現代社会の中で中国古典の知恵がどう生かされているのかを語り、難解になりがちな中国古典を平易な語り口でわかりやすく説く。SBI大学院で経営者・リーダー向けに中国古典の講義を続けるなど、広く支持されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっしー

3
孫氏の合理的な思考は、時代を超えて成功者たちに読み継がれ、今なお絶大な影響力を持つ。2,500年後の現代において、そのまま応用できることも多い。孫氏の兵法の前提は、①戦わずして勝つ②勝算なきは戦わずである。勝算がなければ逃げるのが最善の策であるということ。日本人は逃げるのは恥であり、玉砕覚悟で勇敢に突き進むことを良しとするが、それは非合理的。兵法なので戦に勝つための理論であるが、リーダー論など現代に通用する考えも確かに多くある。本書では孫氏の言葉がわかりやすく訳されており、入門としてはとても良いと思う。2021/07/06

あつ

3
戦わずして勝つ、勝算なきは戦わず。 今でも役にたちそうなことが書いてあって勉強になりました。劉邦も読みたくなりました。2019/01/19

和之介

2
2500年後の現代でも読み継がれ、そのまま応用できることばかりだ。とあるが、正にその通りであると思う。今の時代にあった文面で読みやすかったと私は感じる。仕事・人生に置き換えて孫子の兵法を読んで行くことで様々なことに当てはまりためになる。人間生きていれば色々なことがあり、思うように行かないこともあると思う。繰り返し読了し無駄な争いは避け、最善の策とし「戦わずして勝つ」ことを頭に置きこれからの人生に役立てたいと思う。2024/01/14

Tomono Mitsuhiro

2
恐らく孫子の入門書。だが、解りやすいので、まずはこれをキッカケに読むのが理解しやいか? 基本的には、戦略や戦術、リーダーとしての心得が孫子の言葉と共に、歴史も交えて説明しており、理解しやすい。2017/09/06

ものす

1
今風の見やすいレイアウトと文体に、三国志や史記の戦いを引用しながら書かれているのでかなり読みやすいです。ただ分かりやすすぎてシンプルな印象でしたので、これをベースに他の本を読みたいと思いました。 とにかくまとまっていて理解しやすいので、入門として素晴らしいと思います。2021/04/20

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