内容説明
「看護は観察で始まり観察で終わる」しかし臨床の現場で、いったい何を、どのように観察したらよいのでしょう。そして、観察したことを、いかに看護ケアに結びつけたらよいのでしょう。科学的知識と経験によって裏打ちされた看護観察の知識と技術の集大成。
目次
12 リスクの高い処置の観察
13 放射線療法患者の観察
14 視覚器系手術患者の観察
15 聴覚器系手術患者の観察
16 口腔・言語摂食器系手術患者の観察
17 呼吸器系手術患者の観察
18 循環器系手術患者の観察
19 消化器系手術患者の観察
20 泌尿器系手術患者の観察
21 内分泌系手術患者の観察
著者等紹介
富田幾枝[トミタイクエ]
元岡山大学医学部保健学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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