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出版社内容情報
天気通知などの自動応答機能がGoogleやMicrosoftの次世代戦略として注目されるボット。これを「しりとりと永遠に付き合うボット」「行列店の待ち時間を知るボット」などを実際に作ることで学ぶ。
内容説明
スマホ、LINE、HTTP、JSON、PHP、Messaging API、Webhook、Web API、GPSなどのIT技術を使い倒して、チャットでお天気予報を教えてくれる世話焼きボット、商品を調べて安いお値段を教えてくれる節約家ボット、近くのおいしいお店を教えるグルメ君ボット、口真似でチャットを沸かせる盛り上げボット、など、いろんな技術を無駄に駆使したボットとネットとプログラムの知識を学べる本です。
目次
1 Botの基本(Botとは何か;Botの仕組み;Botの開発環境)
2 いろいろなBot(最初のBot;応答するBot;キーワードを認識するBot;自動的に発言するBot;セリフ集から発言するBot;Webサービスを利用したBot―天気予報Bot;Webサービスを利用したBot―価格Bot;画像を使うBot;位置情報を使うBot;チャットを盛り上げるBot;ユーザを手伝うBot―買い物Bot;ユーザを手伝うBot―予定Bot;ゲームをするBot;ユーザインタフェースを使ったBot;Botの応用レシピ)
著者等紹介
松浦健一郎[マツウラケンイチロウ]
東京大学工学系研究科電子工学専攻修士課程修了。研究所勤務を経て、フリーのプログラマ&ライター&講師として活動中。企業や研究機関向けのソフトウェア、ゲーム、ライブラリ等を受注開発している
司ゆき[ツカサユキ]
東京大学理学系研究科情報科学専攻修士課程修了。フリーのプログラマおよびライターとして仕事を始めて二十余年。書籍の執筆や翻訳のほか、ソフトウェアの受注設計開発を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。