出版社内容情報
超初心者向けC言語プログラミング入門講座!
ベストセラー『新C言語入門 スーパービギナー編』を全面改稿した超初心者向け入門書。C言語で何ができるか、最初に何を理解すればよいのかがコンピュータのしくみと併せて明快に理解できる。プログラミング経験のない人は、ここから始めよう! オールカラー。
第1章 Cとはどのような言語か
01 C言語の登場
02 Cで何ができるか
03 Cプログラミングのために必要なもの
04 Cプログラムの開発環境
05 ソフトウェアを準備する
06 ハードウェアとソフトウェアを理解する
07 必要なことだけ覚える
08 プログラムを構成するもの
第2章 Cプログラムの作り方
01 ソースプログラムを作る
02 コンパイルする
03 エラーが出たときの処理
04 警告メッセージもある
05 デバッグする
06 Cプログラミングの8つのステップ
第3章 まず何か出力させてみよう
01 文字列を出力する1
02 文字列を出力する2
03 その他の出力
第4章 データを置いておく場所を確保しよう
01 変数に保存する
02 変わる数だから変数
03 変数の値を出力する
04 浮動小数点数の値を出力する
05 データ型を知る
06 配列をつくる
07 変数を初期化する
08 配列を処理する
09 定数を用いる
第5章 数値の計算をしてみよう
01 算術演算を行なう
02 型を変更する
03 インクリメント演算子とデクリメント演算子
04 代入処理を行なう
第6章 データの入出力を覚えよう
01 整数の入出力を行なう
02 浮動小数点数の入出力を行なう
03 文字の入出力を行なう
04 文字列の入出力を行なう
05 数値入力の別方法
06 scanfとprintfの用法
第7章 選択処理をしよう
01 Cの制御文
02 条件選択の必要性
03 if文を使う
04 関係/等価演算子で条件を記述する
05 論理演算子で条件を記述する
06 switch文を使う
第8章 繰り返し処理をしよう
01 繰り返し処理の必要性
02 for文を使う
03 while文を使う
04 do-while文を使う
05 break文を使う
第9章 よく使う処理は関数にしよう
01 関数の働き
02 関数の記述方法
03 return文の用法
04 関数プロトタイプを書く
05 戻り値や引数のない関数
06 ローカル変数とグローバル変数
第10章 標準ライブラリ関数を使おう
01 標準ライブラリ関数とは
02 文字列の処理
03 数学関数を使う
04 入出力用の関数
05 その他の標準ライブラリ関数
第11章 ファイル処理も覚えよう
01 データ処理の流れ
02 ファイルから読み込む
03 ファイルに書き込む
04 入出力ファイル名を指定する
05 コマンドラインから引数を渡す
第12章 その他のCの機能をみてみよう
01 予約語と識別子
02 定数
03 エスケープシーケンス
04 データ型
05 演算子
06 制御文
07 ポインタ
08 構造体
09 共用体
10 前処理指令
11 優先順位と結合規則
12 標準ライブラリ関数一覧
第13章 さらなる向上のために
付録 Visual C++を利用してCコンパイラを使う方法
内容説明
C理論のために必要となるハードウェア知識や、情報処理基礎知識も、図解入りで説明。C文法とそれに必要な周辺機能の説明が、1冊の中に効率よく収められている。
目次
Cとはどのような言語か
Cプログラムの作り方
まず何か出力させてみよう
データを置いておく場所を確保しよう
数値の計算をしてみよう
データの入出力を覚えよう
選択処理をしよう
繰り返し処理をしよう
よく使う処理は関数にしよう
標準ライブラリ関数を使おう
ファイル処理も覚えよう
その他のCの機能をみてみよう
さらなる向上のために
Visual C++を利用してCコンパイラを使う方法
文字コード表と値一覧表