解剖生理の視点でわかる看護技術の根拠Q&A

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  • サイズ B5判/ページ数 187p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784796522243
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

内容説明

看護学生の実習、臨床現場で問われる看護技術の根拠をQ&A形式で簡潔にまとめた。また、解剖整理の知識と看護技術の根拠を結びつけ、看護技術のおさえておきたいポイントや豆知識などの役立つ要素が満載。

目次

バイタルサイン
清潔ケア
栄養法
排泄ケア
体位変換
褥瘡ケア
与薬
吸入・吸引
罨法
検査
包帯・救急法

著者等紹介

竹内修二[タケウチシュウジ]
浜松大学健康プロデュース学部教授。心身マネジメント学科学科長。医科大学の解剖学講座にて30数年人体解剖学の実習と講義を担当。医学博士。看護学科・理学療法学科・作業療法学科・鍼灸学科等にても、解剖生理学・解剖学・生物学を担当。2005年より現職、慈恵第三看護専門学校・静岡県中部看護専門学校を兼任

松永保子[マツナガヤスコ]
信州大学医学部保健学科教授。看護学教育において20数年の実績を持ち、2004年より現職。2007年より信州大学大学院医学系研究科でも教授として教鞭をとる。保健学博士。専門は看護教育学および基礎看護学で、論文や著書など多数。長野県看護協会におけるファーストレベルの講師なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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