なにをどれだけ食べたらいいの―バランスのよい食事ガイド

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  • サイズ B5判/ページ数 88p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784789509121
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C2077

出版社内容情報

《内容》 女子栄養大学が提唱するバランスのとれた食事法(四群点数法)を簡単かつわかりやすくまとめました。1日20点(1600kcal)のエネルギー摂取を基本とし、どんな食べ方・献立例が考えられるかを具体的に紹介。脂質やコレステロールを減らすには食材の選び方をどうくふうすればよいかといった、健康に直結するすぐに役立つ情報が満載です。

目次

なにを食べたらいいの?(食品にはどんな特徴があるだろう;栄養素を大きく分けると5つになる;食品のグループを紹介します ほか)
どれだけ食べたらいいの?(よく使う食品の1点あたりの重量;第1群から第4群までを、どう組み合わせたらいいの?;パターン1 和風献立 ほか)
家族の献立を立ててみましょう(どんな食品を、どう組み合わせればいいの?;お母さんの朝食、昼食、夕食;お父さん、お姉さん、ぼくの献立 ほか)

著者等紹介

香川芳子[カガワヨシコ]
女子栄養大学学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

abekinu

1
最近、ダイエットのために食生活の改善をしていますが、1日にどんなものをどれだけ食べたら良いのか、ぼんやりなんとなくはわかるけどちゃんと勉強してみよう!と思い図書館で借りる。写真を使ってシンプルにわかりやすく説明されています。1日の食事メニューや、ダイエットをするにはどこを変えたら良いか?ということも書かれています。食事メニューのレシピもあり(しかも割と簡単なレシピ!)、いつも手元に欲しい本の仲間入り。2014/09/30

みそしるちゃん

0
一日の基本量や献立例が、写真たっぷりでわかりやすくまとまっているのでとても参考になった。我が家は肉を減らして、野菜とカルシウムを増やす必要がありそう。2012/01/28

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