人間関係づくりトレーニング

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人間関係づくりトレーニング

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  • サイズ B5判/ページ数 126p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784760830251
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0011

出版社内容情報

身近な生活事例からプロが教える基本とコツ。「体験学習」を通して、自分や他者への「気づき」を明確化し、人間関係を円滑にする。職場や教育現場の人間関係づくりに役立ちます。

内容説明

身近な生活事例から、プロが教える基本とコツ。本書は、ただ読んでいくだけでなく、10のテーマに関して読者自身が人間関係の“体験”をしていく工夫のされた、著者が30年来取り組んでいる研究成果を具体化した「体験学習」の決定版です。人間関係づくりに悩む方々はもちろん、さまざまな職場で人間関係づくりをめざす方々の待望の書といえます。

目次

1 つきあい―人が持っている「枠組み」
2 好き、嫌い―価値観とは
3 思い込み―日常生活は「思い込み」でいっぱい
4 わかちあう、こたえる―コミュニケーションって何だろう
5 話す、きく―コミュニケーションの実際
6 みる―サインとしてのからだ
7 感じる―感情表出のさまざまな形
8 わかる―人が人を理解すること
9 トラブル―葛藤とのつきあい方
10 ひらく―自己開示とフィードバック

著者等紹介

星野欣生[ホシノヨシオ]
1930(昭和5)年大阪府に生まれる。1953(昭和28)年京都大学法学部卒業。家庭裁判所調査官、経営コンサルタントを経て、1974(昭和49)年南山短期大学人間関係科助教授。1979(昭和54)年留学(1年6ケ月)。米国School for International Trainingで体験学習の教授‐学習過程を研究。NTL応用行動科学研究所でTグループ(人間関係トレーニング)のトレーナー・トレーニングを受ける。1981(昭和56)年南山短期大学人間関係科教授。2001(平成13)年南山短期大学名誉教授。(株)プレスタイム相談役。現在まで、企業、病院、学校、生涯学習などで人間関係トレーニングのファシリテーターとして活躍。専門分野は人間関係論、人間関係トレーニング
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コジターレ

5
数年ぶりに再読。研修内で活用したいと思わせてくれるワークがなかった。僕の志向性が変わったのか、内容が陳腐化したのか。2018/07/05

anchic

3
仕事の参考として読了。ベーシック・エンカウンター・グループの技法を用いたプログラムが紹介されていて、ワークシートも載っているのでおすすめ。2014/06/12

student_d

2
自分にとってかなり役に立った。ワーク本としても、心理学本としても両方使える。一番興味深かったのは、「はじめに」にある。ある女学生の話。彼女は、付き合いが広く、彼女の周りには人が絶えない。ある時、著者がその女学生に話を聞くと、「自分はほんとうに心開いて話せる人がいない。」と。彼女は「おつきあい」をしていたが、「つきあい」はなかった。「つきあう」とは、動物同士が角で付き合うことからきている。コミュニケーションにおいては、相手と「違う」ことが大切で、みんな一様に同じことこそ異様なんだ、と説いていく。2011/10/01

Yoshinori Nishimoto

1
人間関係を10テーマの視点から見直すことで、自分の得意や不得意を理解しながら読み進めることが出来ました。エクササイズやワークも複雑なものがなく、導く側として提供できる引き出しも増えたと思います。2018/01/02

klein_leaf

0
ワークショップの基本書2008/12/26

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