学校現場で役立つ子ども虐待対応の手引き―子どもと親への対応から専門機関との連携まで (新版)

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学校現場で役立つ子ども虐待対応の手引き―子どもと親への対応から専門機関との連携まで (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 339p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750337883
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C0036

目次

第1部 学校と子ども虐待、その現状とこれから(学校は虐待防止にどんな役割を期待されているのか;学校は虐待にどう対応してきたか)
第2部 虐待を防止するための具体的な方法(虐待を理解する;虐待を発見する;虐待を聴く;子どもへの対応;保護者への対応;校内連携;関係機関との連携;特別支援教育と虐待;スクールトラウマ、メンタルケア、その他の留意点)
資料&ブックガイド

著者等紹介

玉井邦夫[タマイクニオ]
大正大学人間学部教授。1959年千葉県生まれ。東北大学大学院教育学研究科修士課程修了(心身障害学)後、1983~1990年まで、情緒障害児短期治療施設小松島子どもの家にセラピストとして勤務。1991年より山梨大学教育人間科学部障害児教育講座准教授、2008年より現職。専門分野は臨床心理学。平成14年度~15年度文部科学省特別研究促進費研究班「児童虐待に対する学校の対応についての調査研究」代表、平成17年度~18年度文部科学省委託研究「学校等における児童虐待防止に向けた取り組みについての調査研究会」代表。財団法人日本ダウン症協会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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yu_yu

0
対応件数や実態がわかるアンケートでむず痒い現状を把握できました。改善策や対応の手引きを示しつつ、教員側の負担についても言及されており、よく考えさせられました。双方の立場の理解を手助けする一冊だと思います。

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