エピソード記述で保育を描く

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エピソード記述で保育を描く

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  • サイズ A5判/ページ数 258p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623054954
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C3011

出版社内容情報

保育のなかで出会った子どもの成長・発達していく姿をエピソードを通して、研修や園内カンファレンスで仲間と語り合います。

内容説明

保育者のエピソードはなぜこんなに面白いのでしょう。子どもたちの笑いや哀しみ、喜びが丸ごと伝わってきます。保育者の嬉しい気持ち、辛い気持ちもしっかり伝わってきます。いま、ますます役割が大きくなり、むつかしくなってきた保育者のしごと。そのきびしさ、楽しさが生き生きと浮かび上がります。こころを育てる保育をめざしてエピソード記述はもうかかせません。

目次

序章 なぜ、いま保育にエピソード記述は必要なのか
第1章 子どもの思いを受け止める
第2章 家族関係のなかの子どもの思い
第3章 エピソード記述を研修参加者で読み合う
第4章 保護者支援(子育て支援)
第5章 一つの事例をエピソードで綴る
第6章 障碍児保育
第7章 エピソード記述を職員間で読み合う

著者等紹介

鯨岡峻[クジラオカタカシ]
1943年生まれ。京都大学名誉教授。中京大学心理学部教授。京都大学博士(文学)

鯨岡和子[クジラオカカズコ]
1945年生まれ。元大阪成蹊短期大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。