小原鉄心と大垣維新史

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小原鉄心と大垣維新史

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  • サイズ A5判/ページ数 362,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784585220534
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C1021

内容説明

幕末維新史の流れの中で、美濃大垣藩は佐幕から勤王に転ずる。その決断の背景には、城代・小原鉄心の政治力が大きく働いていた。藩主・戸田氏正とともに、西洋文明の導入や大砲の鋳造など大垣藩の藩政改革に努め、梁川星巌、佐久間象山らとも交流のあった小原鉄心と、詩人菱田海鴎、野村藤陰らの生涯と詩文から、維新史の知られざる側面に光を当てる。

目次

第1章 小原鉄心の青年時代
第2章 菱田海鴎の青年時代
第3章 鉄心・海鴎の福井行
第4章 鉄心と幕末の激動
第5章 『亦奇録』の旅
第6章 鳥羽・伏見の戦
第7章 明治の新政

著者等紹介

徳田武[トクダタケシ]
1944年群馬県生まれ。明治大学法学部教授。早稲田大学第一文学部卒、1974年同大学院博士課程修了。文学博士。1979年に窪田空穂賞、1980年に日本古典文学会賞、1987年『日本近世小説と中国小説』で日本学士院賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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はすみ

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幕末、佐幕であった大垣藩を一転勤王に変貌させた小原鉄心の回天の事業を、漢詩文に即して展望する。けだし文章とはその人となりを表す。2023/02/16

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