道と路がわかる事典―読む・知る・愉しむ

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  • サイズ B6判/ページ数 274p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534033154
  • NDC分類 685
  • Cコード C0025

出版社内容情報

車も人も通れない国道、幅100メートルの広~い道、本州縦断より長い自然歩道がある? などなど、道の歴史・由来、道路の最新技術から、橋やトンネル、乗り物の豆知識まで道に関する面白知識が満載。旅行者、ドライバー、地理・歴史が好きな人に勧める一冊。

内容説明

普段なにげなく歩き、走っている“道”。そんな道に隠された、歴史的な由来や変遷、または交通のための最新技術や工夫など、たくさんのドラマや話を紹介。身の回りの生活道路の不思議から、古道の歴史、国道や高速道路、橋やトンネル、はたまた乗り物の豆知識まで満載。

目次

1章 現代の道おもしろ知識
2章 国道・高速道路のおもしろ雑学
3章 長い永い道の歴史
4章 道の由来と文化
5章 いろいろな道、道の不思議、これからの道
6章 橋とトンネルのおもしろ雑学
7章 乗り物についての豆知識

著者等紹介

浅井建爾[アサイケンジ]
1945年、愛知県生まれ。日本国際地図学会、中部地名文化研究会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KT

5
日本の総面積は三七・三㎞2である、という悲しい誤植からこの本は始まっています。まあ読んだのが図書館で借りた初版本なので、流石に再版される時に直されたとは思いますが。本の内容はタイトル通り、日本の道路のあれこれについて、歴史やトリビアを織り混ぜて説明してくれています。ただ、興味の湧かない部分の話は読むのが辛かったので、飛ばしとばしに読みたい見出しの所だけ読みました。そのせいか、道と路の違いは今も分からないままです。また、2001年初版の本なので、「トンネルの多さは~県が1位だ」と書かれていても(続く)2013/06/02

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