透明な力を―災後の子どもたち

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透明な力を―災後の子どもたち

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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784487810475
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0095

出版社内容情報

子どもの視点から描く東日本大震災のその後。震災後一変した子どもたちの日常。数多くの震災遺児や孤児。河北新報連載を単行本化。子どもの視点から描く東日本大震災のその後。

東日本大震災と福島第1原発事故は、子どもたちの日常を一変させた。
東北の被災3県で、震災による遺児・孤児は1700人を数える。
仮設住宅に暮らす児童や生徒は宮城県だけで一時、6000人を超えた。

本書は2014年に、「透明な力を」のタイトルで河北新報朝刊に連載したルポ
をまとめたものである。 

河北新報社[カホクシンポウシャ]

内容説明

復興って何?災後に激変した子どもたちの日常。傷つき、悩み、迷いながらもしなやかに生きる彼らの軌跡。多くの反響が寄せられた新聞連載を書籍化!

目次

踏み出す
仮設暮らし
友を思う
古里を離れて
さらば学びや
原発避難
向き合う
集う
里親と暮らす
まちをつくる
19年の軌跡 阪神大震災から
動きだす虹の家
津波模型班
野球しようよ
みかぐらが好き