マジ文章書けないんだけど―朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術

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マジ文章書けないんだけど―朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784479795865
  • NDC分類 816
  • Cコード C0095

出版社内容情報

朝日新聞のベテラン校閲記者が教える超新感覚な文章講座。物事を客観的に捉え、ストーリーを練りあげる力を養う。

目次

初級・1st.STEP―基本中の基本!主語と述語について考える(書く前に自分と向き合う―自分の長所と短所を見つける;ボディーづくりは骨格と肉から―主語と述語の対応 ほか)
中級・2nd.Step―文章を書く基本!文と文章の構造を考える(距離感は大切でしょ!―こそあど言葉;しつこいと嫌われる―同じ表現を繰り返さない ほか)
上級・3rd.Step―めざせ!伝わる文章 人の思考を意識する(何にでも相性はある―述語に掛かる品詞はそろえる;二股かけると失敗するぞ―一つの文に一つの要素 ほか)
プロ級・Final Step―秘策!文章マスターへの道「Why」を意識する(知ってるつもりが一番危ない―5W1Hの活用を考える;厚化粧は必要ない―とことん「Why」を使って書く ほか)

著者等紹介

前田安正[マエダヤスマサ]
朝日新聞メディアプロダクション校閲事業部長/未来交創ビジョンクリエイター。早稲田大学卒業、朝日新聞社入社、名古屋本社編集センター長補佐、大阪本社校閲マネジャー、用語幹事、東京本社校閲センター長、編集担当補佐兼経営企画担当補佐などを歴任。国語問題、漢字についての特集や連載、コラムを担当。漢字の字源、文章に関する本など著書も多い。朝日カルチャーセンターのエッセイ教室や早稲田大学生協主催の就職支援講座を担当。「文章の直し方」など企業の広報研修にも出講(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

309
就職活動を控えた大学生が謎のオジサンから分かりやすい文章の書き方を習っていく、物語形式の実用書。もちろんビジネスに使えるところも多々あるが、あくまでも大学生がESを書くための文章術というのがコアにあるので、そこらへんは留意しておきたい。また、本書は完全に文法に絞って解説されているが、例文を読んでいるとそれだけではなくやはり語彙力も重要なのかもしれないなぁということを感じる。とはいえ、わかりやすくておもしろい。2017/07/04

ナイスネイチャ

160
図書館本。細分化し状況、行動、変化を考慮し文章を作っていく。最終章はエントリーシート作成を主としていたのであまり自身には関係なかったが、基本的な文章の書き方は勉強になりました。2018/03/23

ホッパー

73
文章の推敲をどのようにすれば良いか、基本的なことが初歩からステップアップする流れで書かれている。日々のメール文章を書くのが少し楽しくなったかもしれない。2021/08/01

けんとまん1007

71
まさに、地道な積み重ねが、文、そして文章につながる。書く前に考えるのは当然として、書いてみる。分解してみる。順序を変えてみる。省略してみる。追加してみる。この繰り返しと5w1h。そして、読み返してみる。2017/11/18

ひめありす@灯れ松明の火

58
ああそうか、こういう風に何度も文章を推敲しないといけないのか……と目から鱗でした。ページを移る度に同じ内容の文章なのに、どんどん魅力的になる。私は今も昔も、なまじ書くことに慣れているだけに、書けない~となる事は殆どない。だけど沢山書くことと、読んでもらえる文章を書くこととは違う。学生向けと侮るなかれ、どの世代が読んでも、共通する悩みを解決してくれる。ただ一点残念なのは、文字の色が薄くてフォントも細身なので文字そのものが読みにくい……。内容以前に【読んでもらおうとする努力】が足りないのではないかと思います。2018/02/28

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