レイクサイド

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  • サイズ B6判/ページ数 244p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784408534138
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こうじ

88
⭐️⭐️⭐️⭐️4/5 面白かった^_^なんかすっきりしない感じで終わってしまった。読んでて頭がおかしくなりそうだった。みんな負い目がありすぎで、子供為なら殺人を隠す親。将来、その子供をどうなってしまうんだろう^_^;2015/08/16

takaC

65
原作『もう殺人の森へは行かない』が気になる。何とかして読ませてもらいたいものだ。2011/10/24

とも

57
面白かった。あっという間に読み終わった。 たくさんの伏線で想像を膨らませ、うまいこと集約していく。何度も考えされられた。2020/12/02

えんび@灯れ松明の火(文さんに賛同)

40
ある意味意外なラスト。序章から最後までスラスラ読めるのは東野さんの作品だから。とにかく一気に読めてしまう。ただ、本作はあまりしっくりこなくて、自分の好きな展開ではなかった。子どもの受験であそこまで異常な判断を下せる人たちに共感できないのと、少なくとも愛人を殺された主人公が冷めすぎていて魅力を感じなかった。2010/09/05

kaizen@名古屋de朝活読書会

33
湖畔の宿での出来事。 宿といっても,知人の別荘。 よくわからなかったのは,殺された女性が、 なんのために,なぜ,そこに来たのか。 殺された本人の行動または陳述で説明がないとピンと来ない。 そこが狙いなのかもしれない。 東野圭吾は魔術師だという人がいる。 たしかに,小説家に対して、詐欺師、嘘つきというのは褒め言葉にならないので,魔術師が適当だと思う。 読者を迷わせ、登場人物の嘘を見抜かせる。 2011/10/14

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