出版社内容情報
南の緑豊かな地をめざし旅をつづけるトリケラトプスたちは,ジュラ紀に入ってしまい,そこでステゴサウルスの子どもと出会うが…。 幼児~小学校低学年
内容説明
幼児~小学生向き。リトルホーンは草食恐竜トリケラトプスの子。肉食恐竜たちと戦いながら、新天地をめざし南へ旅する冒険物語。トリケラトプスのむれは巨大クレーターに迷い込む。そこはジュラ紀世界だった。巨大恐竜ウルトラサウルスに出会い、ステゴサウルスを守るためアロサウルスと戦う。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
27
このシリーズ、順番を守らず読んでいるので、あぁ!ここでステゴぼうやを助けていたんだなと分かりました。息子も「ステゴザウルスだー!」と楽しんでいました。2021/02/10
sui
25
恐竜好きの年中次女がよく借りる本。トリケラトプスのリトルホーンが主人公。今回は、入った洞窟の先がジュラ紀の森に繋がっていたというストーリー。ジュラ紀にはトリケラトプスがいなかったということも知らなかった私。恐竜図鑑を持ち出され次女に説明されました。・・・勉強になります。2017/09/08
しろくま
17
5歳7か月の息子と3歳11か月の娘と。白亜紀の設定ですが、今回は、トンネルを抜けるとジュラ紀へ!ジュラ紀の恐竜たちと出会ってしまうトリケラトプスたち。このシリーズを読むまで恐竜の住む時代の違いがいまいちピンと来ていなかった母ですが、最近時代背景がだんだんわかってきました…(^-^;図鑑と絵本、すごいですね…。娘はこのシリーズで、「坊や」という言葉を覚え、よく使うようになりました(笑)。2019/10/27
しろくま
13
5歳6か月の息子と3歳9か月の娘にパパが読み聞かせ。知っている恐竜がたくさん出てきて楽しそう。2019/09/15
いっちゃん
11
トリケラトプスって、なんで南を目指しているんだろう?こんなに大きな体を維持するには食べないとね。足りないよね。2016/08/30