看護を教授すること―大学教員のためのガイドブック

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  • サイズ B5判/ページ数 498p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784263235904
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

内容説明

他に類を見ないこの書籍には、看護教育の4要素である「教授すること」「カリキュラム」「情報資源」「評価」のすべてが記述されている。わかりやすく書かれたガイドラインは、カリキュラムを開発すること、多様性を増す学生の学習ニーズに応えること、学生‐教員間の良い相互作用を促す学習環境を整えることなど、日々の教授場面で直面する課題に対処する助けとなる。ベストプラクティスのための最新エビデンスをもとに改訂された本書は、新任の教員、より良い教授を目指す現任の教員のどちらにとっても、価値ある手引き書となるだろう。(原著表紙より一部抜粋)

目次

第1部 教員と学生(看護における教授:教員の役割;学生の多様な学習ニーズ ほか)
第2部 カリキュラム(カリキュラム開発の概要;カリキュラムの哲学的基盤 ほか)
第3部 教授と学習(教授から学習へ:基礎理論;学習環境における学生の無礼な行為や不適正行為の管理 ほか)
第4部 教授、学習および情報資源(ラーニング・リソース・センター;臨床シミュレーション:経験的な学生中心の教育学的アプローチ ほか)
第5部 評価(評価過程の概要;査定方略および学習成果の評価 ほか)