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内容説明
超巨大帝国vs.アウトニア残党の戦争が秒読み開始。とはいえ、ビンボーなアウトニア軍には軍資金さえ満足にない。データだけ見たら絶体絶命、勝てる可能性など1%もない戦争。でも大丈夫。あいつ―無敵艦隊提督マイドが、ちょっとやそっとの困難なんか、きっとなんとかしてくれる(はず)!勇気と悪知恵の千本ノック「でたまか」戦法が再び乱世に風を起こす!鷹見一幸の痛快ポップビート・スペースオペラ、大人気驀進中。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Koning
6
あまりに一気に読んだので感想は最終巻に(え2014/01/13
呉藍
4
殉教ミサイルに搭載されていた電子人格が再び登場するとは思っていなかったけど、予想以上に可愛らしい子です。それにしても牛丼引っ張ってきますね~ww たしかに味気ない店内に笑顔いっぱいのメイみたいな女の子がいたら売上伸びるだろうなぁ。本当に、人の心をターゲットにした作戦が上手い! そのメイですが、やっぱりああいう展開になるんですか……。2012/02/27
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4
この人の描く物語にはいい味を出しすぎるその他大勢がいっぱいいるなぁ。読みやすく面白く早く出るどこかの牛丼屋みたいなこの人のモットーは尊敬する2011/08/13
カザリ
3
3巻からめくったのがまずかったのだろうが、銀英伝?という印象のキャラクターイラストが萌えたのを最後に30Pで途中下車。と、おもったら作者がリセット・ワールドの方でした。2012/02/15
ろーれる
2
主力の軍隊である帝国第三軍がネオ・アウトニアに侵攻してくるのを迎え撃つべくマイドは戦力をととえるのだが、そんな時に最大ピンチが襲いかかる。いよいよ帝国との闘い、どうなるか引き続き読みたい。2012/09/20