出版社内容情報
たからものの赤いギターを弾きまくるノンタン。ところが、なんでも食べちゃうテッテケむしむしがあらわれて、ノンタン、ピンチ! 4才から
内容説明
ノンタン、たからもののあかいギターをテッテケジャンジャンひきまくる。「うーん、なんともいいかんじ。」ところがとつぜん、あらわれたのは、なんでもたべちゃうテッテケむしむし!ノンタンたべようとおいかけてきて、ノンタン、ピンチ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くぅ
25
この虫はなんだろう…(笑)ノンタンって、すごく現実に忠実で子供が楽しみながら日常生活を学べるような内容もあれば、とっても現実離れしているのもあって楽しい。今作は楽器の話。歌や音楽、ダンスが好きな息子は楽しめたみたい。(今日から1歳3ヶ月)2018/08/07
ふじ
11
ちょっと大きめで読みやすい。ギターソロをかき鳴らすノンタンのお話。ノンタンを襲ったテッテケむしむしの最期がなかなか衝撃的。3歳児爆笑。2016/02/17
雨巫女。@新潮部
11
《書店》エレキをひくノンタンかっこいいよ。練習がんばってね。2011/04/20
志
10
2歳10ヶ月の長男に。文字が多目なのですが、擬音語の割合が多いからか、飽きずに読めました。読み終わってすぐもう一度とリクエストするぐらい気に入ったようです。2017/02/20
ニャーテン
9
3歳4ヶ月の息子が図書館で選んだノンタンの絵本。母には昔懐かしい、相変わらずのわがままノンタン。「どうひいたって、ぼくの かってだろ」「ぼくのひきたいように ひくんだ」のセリフが一端のミュージシャンっぽいw息子はまず表紙の見返しの赤いギターに釘付け。「ギターかっこいいからみせて」とまじまじ見入っていた。そんな夢見心地でいい気分の出だしだったが、後半に登場したのは彼の大嫌いなアレ…。前半と後半で息子のテンションがはっきり分かれた読み聞かせになったw2019/02/28