絶対エース育成論―なぜ田中将大は24連勝できたのか?

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絶対エース育成論―なぜ田中将大は24連勝できたのか?

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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784812499269
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0076

内容説明

田中将大、ダルビッシュ有ほか世界に誇るエースを何人も育て上げた、日本一の投手コーチが語る、ピッチング&コーチング理論の集大成!

目次

第1章 田中将大―闘将をして、“24勝0敗を作らせた男”と言わしめた辣腕の全貌
第2章 ダルビッシュ有―世界に誇る超本格派右腕と、二人三脚で歩んだ日々
第3章 日本シリーズ―“優勝請負人”の本領発揮、知られざる日本一の舞台裏
第4章 日本一の戦友たち―才気あふれる投手陣と、燃える男にも通ずる熱き投手起用
第5章 佐藤義則のルーツ―“日本一の投手コーチ”は、いかにして生まれたのか
第6章 投球術―絶対エースになるための、ピッチングの心得と極意
第7章 指導論―理想のコーチ像、それは心を持って接すること

著者等紹介

佐藤義則[サトウヨシノリ]
1954年9月11日生まれ。北海道出身。函館有斗高、日本大学を経て76年ドラフト1位で阪急ブレーブスに入団。最優秀新人(77年)、最多奪三振(84、85年)、最多勝利(85年)、最優秀防御率(86年)、最年長ノーヒットノーラン(95年)等、数々の栄冠を獲得し、98年限りで現役引退。翌99~00年オリックス・ブルーウェーブの二軍投手コーチ、02~04年阪神タイガース、05~07年北海道日本ハムファイターズ投手コーチを歴任し、09年より東北楽天ゴールデンイーグルスの一軍投手コーチに就任し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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シロー

7
デーブが鷲に残した負の遺産は数あれど最大は佐藤コーチの流出だろう。おかげで今年も則本以外の先発は百球持たず中継ぎに負担掛け捲り。頼みの則本も登板過多で後半戦はバテバテで気の毒だった。その昔、草魂と野茂&立花の確執が決定的になった「練習もスパイクで」。佐藤コーチが言えば現代っ子も納得ということは結局人柄の問題なんだろうか? 岩隈のフォームにダメだし、名指しこそしないものの「ガラスのエースはいらない」と述べているあたりコーチ時代に苦労させられたのが窺える。メジャーでは中四でやってるの観たらカチンとくるかもね。2016/10/30

千利体

2
ファンにも選手にも指導者にも有益な一冊 プロ野球界を生き抜いてきた著者だからこその言葉の数々 科学よりも経験を根拠にした技術が読める 文章が体言止めしていて読みにくいところがいくつもある2023/01/29

樋口博昭

2
技術的な部分は私には分からんが、コーチは如何に選手に信頼されるか、信頼される為にはどれだけ、選手を見てあげれるか。アドバイスのタイミング、言葉のチョイスがいかに大事か。 名コーチと言われる所以が書かれている。ヨシさん、ホークスじゃなくてオリックス行きなさいよ!!2016/06/21

SU

2
トレーニング理論、走り込み理論について凄く納得した。コーチという分野で結果を出し続けている方は凄い。2014/07/11

Koji Takahashi

2
ダルビッシュと田中将大を育てた名投手コーチ。良い投手の条件、指導方法には納得。これからイーグルスでどのようなピッチャーが出てくるのか楽しみ。そして育てたピッチャーがMLBのタイトル争いをするのが楽しみ。日本の育成方法の方が上なんだよ…そんな声が聞ける日が来るはず。2014/04/20

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