竹書房文庫<br> 夜に堕ちる人妻

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竹書房文庫
夜に堕ちる人妻

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  • サイズ 文庫判/ページ数 282p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784812497579
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

三十歳の高見沢夕紀は、CM制作会社を経営する夫と幸せな結婚生活を送っていた。しかし、夫の会社の業績が急激に悪化、倒産の危機に陥る。この窮地に大手広告代理店G社の薮内が救いの手を差し伸べてくる。ただし、夕紀の体を提供するのが条件だという。愛する夫のために了承した夕紀は、G社のクライアント企業の接待に駆り出され、美熟の体を男たちに捧げることに…。淑やかな人妻が穢されていくうちに新たな感覚に目覚めていく…日本官能文庫大賞作家が放つ鮮烈エロス!

著者等紹介

草凪優[クサナギユウ]
昭和42年、東京都生まれ。日本大学芸術学部中退。シナリオライターを経て、平成16年に『ふしだら天使』(双葉社)で官能小説家としてデビュー。平成22年に『どうしようもない恋の唄』(祥伝社)、『おいしい人妻』(竹書房)で、「この官能文庫がすごい!」大賞・金賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ニコラス@ケンジ

1
男なんてロクなもんじゃない。この作家さん女性を主人公にしたときの方が面白いエロ書く人だと思う2017/07/08

スー

0
草凪流人妻陵辱ものパロ(?)アンチ(?)。夫のピンチを救うためと称して1000%エロい目に遭うとわかりきっている相手に助けを求める欲求不満の人妻が主人公です。いやよいやよと言いながらエロい目に遭ってますます欲求不満になります。オチまで読めば人妻はホームラン級のアホだとわかるのですが、アホじゃないと話が途中で終わってしまうので仕方ありません。セクハラ男の言動がもはやギャグのレベルで下品で好きです。2020/11/13

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