内容説明
女子だけ参加、女子の感性で描き出す実話怪談「恐怖女子会」第2弾!生きていても死んでいても、とり憑く女にはモヤッとするしザワッとする、そんな怪異が満載です。
著者等紹介
岡本美月[オカモトミツキ]
「実録怪談集百物語」シリーズ、『霊は語りかける』『怪しい怪奇譚』など、平谷美樹との共著が多数
橘百花[タチバナヒャッカ]
栃木県出身。実話怪談大会「超‐1/2007年度大会」参加を皮切りに以降も大会に佳作を発表、2010年『恐怖箱 蝙蝠』にて共著デビュー。アートにも造詣が深く、独自の視点と直感から日常に隠れた怪異を抉る
田辺青蛙[タナベセイア]
2006年、第4回ビーケーワン怪談大賞で『薫糖』が佳作となり、『てのひら怪談』に収録される。2008年『生き屏風』で第15回日本ホラー大賞短編賞受賞
明神ちさと[ミョウジンチサト]
神奈川県出身。怪談、ホラー、ミステリー嗜好のライター。新宿ゴールデン街にあった「BAR幻影城」の元女城主(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。