竹書房文庫
真 封印怪談〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 239p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784812492444
  • NDC分類 147
  • Cコード C0176

内容説明

この世に恨みを抱いて死んだものがいる。負の情念に囚われたものがいる。人にとり憑き祟る、邪悪な闇のものがいる。この世は現世と冥界の狭間を漂うものたちが満ち満ちている。著者自らが体験・蒐集した実話怪談集第二弾、全四十六話収録。

目次

第一夜 誰かが見ている(預かり物;息子の部屋の窓 ほか)
第二夜 呪われた場所(繋がらない公衆電話;キャンプでの出来事 ほか)
第三夜 魂の在処(水子の霊;輪になって笑う子供 ほか)
第四夜 闇の中の記憶(写真;老人 ほか)

著者等紹介

並木伸一郎[ナミキシンイチロウ]
1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現NTT)勤務ののち、UFO、UMAを含む超常現象・怪奇現象の研究に専念。現在、米国UFON日本代表、国際隠棲動物学会日本通信員、日本宇宙現象研究会会長、日本フォーティアン協会会長を兼任する。新聞、雑誌、書籍と幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ラルル

21
手持ちはかなり良いですが、誤字が多いのと、文書力がもうちょいなのが勿体無いかなと。少し旧式の怪談もチラホラ見えますが、上質な話も有りました2017/06/21

☆kubo

10
うーん、ちょっと脚色強め?作者の体験ぽい数本を除いては作り話の印象が強くイマイチでした。2018/11/06

misa

1
なぜこんなに誤植が多いの? 誤変換が特に目に付きました。 前作に続き、やはりそれが気になって気になって…。 内容は前作よりも面白かったです。 著者の並木さんの家庭にまつわる話の続きが気になります。2018/12/23

澤水月

1
並木先生ご自身の体験、並木家にまつわるまだ広がりそうな話が加わり俄然面白い! 前の巻よりいい! 牛乳が飲めない男の前世の話が印象深かった2012/12/27

sababanana

0
…真偽とか、何で並木さんに言いに行くのか(警察行け)、とかの疑問は置いといて誤字脱字多すぎ。気になって内容入って来ないじゃないか(内容も無いけどさ…笑) 校正やり直し。2015/08/03

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