蜜猫文庫<br> 愛淫の代償―囚われの小鳥姫

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蜜猫文庫
愛淫の代償―囚われの小鳥姫

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  • サイズ 文庫判/ページ数 284p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784812489604
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

悪政をしく父王と対立し、理解者である美しい執事、サミュエルと恋仲になってしまったレティシア。「貴女は感じやすい淫らな身体をしていらっしゃいますね」二人だけの秘密の時間に深まっていく関係。しかし政略結婚で彼女が他国に嫁がされそうになったとき、豹変した彼は強引にレティシアの純潔を奪い、国王を殺害する。彼の真の名はクレイグ。敵対国プレナイトの王子だったのだ。恋心を弄ばれたと思い、傷付くレティシアは―!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

でんか

9
ふつうなかんじ。文章は読みやすい。話の筋立ても、それなりに山場があり、面白く拝読。敬語ヒーローがよろしいです。執事なのもさらによろしい。とはいえ、王&ヒロインに傅いていたシーンもそんなになかったので、もうちょい執事っぽいシーンが見たかったかな。濡れ場がえらいしつこいというかねちっこいのはヒーローの性格でしょうが。半面、さっくりヒロイン父を殺すあたりスゲーと思った。そして、そこからよく立ち直れたなヒロイン。王子が3年も留守にしててよかったのかとか、ちょいと謎は残りますが、無難といえば無難な一冊かなあ。2017/10/14

ぽぽりん

7
エロいおとぎ話。色々と説明を求めてはいけない。なぜ?とかどうやって?とか。ただそうなったと納得できる人だけ読むべき。他のジャンルと比べて作家の力量が疑われる事が多いが、その中でも下の方。あと別に囚われてない。2020/12/21

さつき

4
12冊一気買いしたうちの1冊。他の方のレビューで「あらすじで重要なネタバレ」とあたので、どんな話だっか忘れたまま、あらすじを見ずに読みました。結果、その方が驚きもあり、物語を楽しめてよかったです。ありがとう、読書メーター。表紙買いでしたが、中のモノクロ絵も綺麗で、ヒーローのエロかっこよさにうっとりしました。お話は、最初からエロがちょっと唐突で、話の流れも強引というか不自然さがなきにしもあらずでしたが・・・お話が破綻しているわけではないし、エロかっこいいヒーローのねちっこいエロは楽しめました。2015/12/30

六花

3
父王の悪政を止めようと孤軍奮闘するヒロイン。いい子なんだけどお話が薄っぺらいため、白けてしまう。私的にそこ重要!という所が“あらすじ”でバラされていたので、ハラハラドキドキが半減してしまった。(--;)2015/06/05

つっきー

1
★★★ 悪政を続ける父親にうんざりしながらも諦めず進言するヒロインは好感が持てて素敵。正体を隠してヒロインにつくす執事ヒーローも悪くはない。いつまで経っても騙されたことを根に持ち続けるヒロインはどうかと思うけど、まぁ、終わりよければ全て良しかなぁ。2019/09/28

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