感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
砂糖と塩
5
あまりに貧弱ゆえに、付いたあだ名が『じゃっく』という主人公の守屋ひよりさん。作中では腹黒さも目立っており、「息をするのもめんどくさい!」とか「他力本願って……いいよね」とか、自分の弱さにあぐらをかいたマイペースさがステキです。「ひゃっほう」とか「おおぉう」とか「うわははは」とか、属性と裏腹のパワフルな奇声も多め。可愛いのは可愛いんですが、コレ、断じて美少女キャラとしての可愛さではありませんね。いうなれば、ゆるキャラの可愛さ。けど、そこにハマるとクセになり、ファンになる…。いいなー、守屋さん。2014/07/16
オザマチ
4
虚弱人間の一人として、じゃっくに共感した。2015/06/12
古槍新垢
2
じゃっくには同族嫌悪を感じる…。2012/01/10
monkey
2
タイトルを「守屋さんはひ弱」にしなくて本当によかった。だって守屋さんは毒舌なんだもの・・・2011/04/23
YS-56
2
これは世話したくなるなぁ。ひより嬢はネーミングセンスが某ETUの王子と合いそう。2010/04/17