内容説明
育児するオトコ、それがイクメン。子育てエッセイまんが。
著者等紹介
たかせシホ[タカセシホ]
12月21日生まれ。2003年生まれの息子と2005年生まれの娘、一つ年上の同業者のオットと4人暮らし。「高瀬志帆」名義でストーリー漫画も描く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
9
よそのパパの子育てはどんなかいな?と興味本位で買ってみた。当たり前だけど、仕事や家庭環境、収入、子供の年齢で子育てってのは様々な形になる訳で、ウチの旦那にここまでは求めないかなぁ。「みんな大変なんだな〜」って部分では読むとちょっと気分が楽になるかも。2014/12/17
すぅさん
3
うちの夫もだいぶイクメンなので読んでみた。イクメンというかうちは共働きだから家事も育児も完全分担、ワンオペでなくツーオペです。この本は職業や環境が全く違うけど分かる部分が沢山ありました。最後の章は子ども達はいつか巣立つという話。そうだよね~こんな日々には限りがある。それをいつも忘れずにいたいな。2017/08/17
える
1
特に期待もせずなんとなく読み始めたけど、最後のほうちょっと感動して泣いてしまった。。ふんわり仲良さげなご夫婦でほんわかした。2011/08/10
ナオコ
1
最後の章は泣けます。子育てって思い通りに行かなくて本当にイライラするときもあるけれど、夫婦手を取りながら暮らしていくことの大切さがわかります。漫画なのであっという間に読み終わります。それにしても離れた保育園に幼児二人を預けるのは大変ですね…。漫画家も辛い自営業だと改めて思いました。市長に手紙をだしたり行動力がある方にお見受けしました。2011/02/11
まる
1
できた夫が羨ましいですが、収入がまず第一の夫の条件かなと言う読後感に落ち着きますね。2011/01/24