ラヴァーズ文庫<br> DOG DAYS―犯罪心理分析官の受難

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ラヴァーズ文庫
DOG DAYS―犯罪心理分析官の受難

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  • サイズ 文庫判/ページ数 214p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784812441459
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

「誰かを好きという感情なんて自分にはない。だから僕を脅しても、なんの意味もない…」。アメリカのFBI採用試験に落ちてしまった妙中涼二は、その高いプライドを持ちながら、日本の警視庁で一番暇な部署、特別捜査課に配属される。定年間際の課長と、やる気ばかりが空回りする同僚・早津虎之助がいるだけの『寄せ集め部署』に、押し付けられるように回ってきた初仕事が、2件の殺人事件。犯人を追ううち、涼二は、純粋で素直な性格だった虎之助の様子が豹変していくのに気がついた。猟奇的に変貌した虎之助に捕らえられ、「口止め」と称して、プライドと共に肉体を陵辱された涼二に明かされた真実とは…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はつばあば

25
これはちょっと消化不良(^^;2018/09/28

もいもい

1
完全に実力不足。キャラに魅力もあるしシリーズとして続くなら気にはなる。でも、主人公の背景が薄い。「カッコイイからプロファイリングできるキャラ」感。下調べなんてしてないよ★愛と妄想でかきました★てかんじ。ウェブ小説でやれ。 てかこれ1冊で終わりだとしたら、風呂敷広げただけ…。2015/01/21

amk24

1
虎之助×涼二で警視庁特別捜査課の同僚。涼二のすごく優秀な犯罪心理分析官っぷりも拝めなかったし 別人格のある虎之助の謎も いま一つわかんなかったし・・・。何よりエロが足りな過ぎ!これって続編あるんだよねぇ?なかったら消化不良すぎる・・・。2013/02/05

風祭

0
森本さんのいつもの作風と違ったのでびっくり。中途半端な感じだったけど、こういう系統のものもまた読んでみたい。2016/10/02

うめうめうめたろう

0
う〜ん、何とも…。どっちつかず。BLにしては愛がないし、推理小説にしては、ちょっと弱いし…。残念。2013/04/07

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