内容説明
地球温暖化・食糧危機・世界恐慌―今、地球は揺れに揺れている。その元凶は太陽活動の異常にあり、このままでは地球は未曾有の大激変に見舞われるという。タイム・リミットは「2012年12月22日」。その天変地異と人類滅亡を警告していた「古代マヤ文明」のメッセージに遺された予言とは何か。米露がひた隠す、太陽を狂わせた「フォトン・ベルト」の正体とは?2008年8月に報告された「太陽黒点“ゼロ”」リポートの驚愕の事実とは何か。最新情報を交えた数々の検証を経て、「2012年地球滅亡説」の真実の姿が浮かび上がる!人類は、本当に滅亡するのか。
目次
序章 運命の日
第1章 予言
第2章 暗号
第3章 惑星X
第4章 フォトン・ベルト
第5章 人類覚醒
終章 予兆
著者等紹介
並木伸一郎[ナミキシンイチロウ]
1947年、東京生まれ。日本宇宙現象研究会・日本フォーティアン協会を主催する、未確認飛行物体、未確認生物、怪奇事件の研究の先駆者の一人。新聞、雑誌、書籍と幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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