内容説明
「ガンダム」まもなく３０年―。その間、数多くの多彩なスタイルの「ガンダム」がつくられてきた。が、それは単に「ガンダム」という名を冠した作品の羅列ではない。この３０年という、激しく変貌した時代に、アニメーションの、エンターテインメントの、いや、映像全体の凄まじいイノベーションの中で生みだされてきたのだ。なぜ「ガンダム」は、生きのびることができたのか？大地や宇宙で、怒り、泣き、笑い、苦闘を繰り広げてきたキャラクターなのか、モビルスーツなのか、ドラマなのか、あるいは、そのすべてなのか…？本書では、前書『ガンダム画報』につづきその後１０年間につくられてきたガンダム作品群のエッセンスを完全収録。
目次
０１ １９９９～２０００
０２ ２００２～２００６
０３ ２００５～２００６
０４ ２００３～２００７
０５ ２００７～２００８
０６ ２００４～２００５
０７ ＧＵＮＤＡＭ’ｓ ＨＯＢＢＹ １９９５‐２００８
０８ ＧＵＮＤＡＭ ＰＬＡＳＴＩＣ ＭＯＤＥＬＳ ＡＬＬ ＣＡＴＡＬＯＧＵＥ
