ラヴァーズ文庫<br> 獅子の黒炎

個数:
電子版価格 ¥628
  • 電書あり

ラヴァーズ文庫
獅子の黒炎

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年03月19日 12時18分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 251p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784812432426
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

「眠れる獅子を起こすのが、あなたの仕事です」世界屈指の優良企業、ウェルネスマート。その法務部に所属する弁護士の梶谷英令は、契約問題で上海出張を命じられる。しかし、上海の表と裏社会、両方の頂点に立つレオン・リーという若い男は、ウェルネスの上海出店になどまったく興味を持っていなかった。「でも、傲慢でプライドが高そうなあんたには興味がある」。レオンは、ウェルネスと契約をする代わりに梶谷に屈辱的な要求をしてくる。レオンに抱かれることと、決して裏切らないという覚悟の証に、その身体に刺青を入れること―。仕事の領域を大きく超えるレオンの要求だが、会社に逆らえない弱みがある梶谷は、苦渋をのみ…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

合縁奇縁

34
龍シリーズのスピンオフ。黒幇のトップ・レオンとウェルネスマートの法務部に所属する弁護士の梶谷の話。「眠れる獅子を起こす」のが今回、梶谷に課せられた仕事。ウェルネスの上海出店になどまったく興味を持ってなかったのに、梶谷と話してからのレオンの要求が多すぎる。抱かれることと、裏切らない事、身体に刺青を入れること。それを全部受け入れる梶谷の男気もすごい!!刺青を入れるシーンは、想像するだけでも痛そうだなぁ2018/06/17

辺辺

27
積本崩し。ウェルネス第6巻。舞台は上海、裏と表のトップの眠れる獅子こと・レオンXツンデレ弁護士の梶谷の10歳の年の差下剋上CP。まず最初に褒めるべきなのは絵師・奈良千春さんの絵、素晴らしい♡(この頃の絵が一番好き)けど、これはこのシリーズの共通点か?皆初めから肉体関係を結ぶというのが作風?心情描写を重視する己の好みとちょっと異なったようだ。今回どういう流れで攻受がお互いに思いあうようになったのがなかなか掴めにくかった。レオンの雄の色気が半端ない。ただし、無駄に舞台背景が壮大かつゴージャス過ぎなのが玉に瑕。2019/06/26

まふぃん

18
シリーズものだけどレオン×梶谷カップルの初本なので、しっかり内容分かりました~。キャラもストーリーもしっかりしていて、面白かった。ただお父さんの最初の事件が弱いかな?!続編あるみたいなので楽しみ♪2015/09/30

黄葵

14
何年も前に読んでたけど、ふと龍シリーズを集めようと思い、読み返してます。(バラバラで何冊かあるし)駆け引きあるけど未登録のままというね…ヨシュアをはじめ出てくるキャラを思い出しながら読了(笑)やっぱり面白いです。奈良さんの挿絵で、さらに良しです。2017/01/12

濃藍

14
ウェルネスシリーズ6 レオン×梶谷。ティエン×高柳も好みのCPだけど、こちらもすごくいい!ティエンの醸し出す男の色気に撃ち抜かれてたけどレオンはそれ以上かも。なんかすごく雄を感じる( 〃▽〃)刺青を彫る場面が官能的で素敵でした。梶谷もツンツンだったのが彫られる毎に落とされていくのに、必死にこれは取り引きのため…と自分を誤魔化してるところがかわいい(^^) そしてレオンが梶谷に「俺に惚れてるって言ってくれ」とねだったシーンに今までの傲慢な態度とのギャップにキュンとした。そしてヨシュア、何者?(・・;)2016/06/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/509180
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。