出版社内容情報
ロンドンで起きた大火災の原因がテオにあるとして、ロンドン教会に呼び出された、テオとマリー。そこに待ち受けていたのは、テオの教会時代の師、白魔女・リリーであった。リリーはテオを再び自らの元に起き、「魔法使いによる新世界の創出」を企てる。揺れ動くテオの心。マリーは師匠として、白魔女と対峙する――。万感の最終巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
20
4巻で完結。大人になったテオがかっこいいけど、もっといっぱいエピソードがあったんじゃないかと思うんだけど、この時はこれで力を尽くした感はあるけど、もう少し読んでいたかった。2022/01/03
にゃうぴょん
8
面白かったです。世界観や雰囲気が好きだったのでもっと読んでいたかったと思います。大人になったテオがイケメンに育っていてや幸せそうで良かったです。2022/03/31
だいらかずよ
2
ハピエン。ラストの成長したテオのイケメンぷりに持ってかれた!2022/06/26
トキヲ
2
え?完結!?設定とか世界観とかで12巻くらいまで行くと勝手に思ってたんだけど・・・。もう少しは続いて欲しかったなぁ。2021/03/20