蜜猫文庫<br> 親愛なるあなたへ―孤独な軍人皇帝は清らかな花嫁に恋まどう

個数:
電子版価格
¥880
  • 電書あり

蜜猫文庫
親愛なるあなたへ―孤独な軍人皇帝は清らかな花嫁に恋まどう

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月25日 07時32分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 282p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801929357
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「逃げないでくれ。わたしを受け入れて欲しい」

有能軍人皇帝×不遇の王女

手紙が結ぶ不器用な恋…心優しき薄幸の王女は美しき皇帝陛下に愛を乞われる。

デラルトンの若き皇帝、キャメロンに和平の証として輿入れしたジュリエット。
正式な王女でありながら正妃である義母からうとまれて不遇な生活を送っていた彼女は、
美貌で有能な皇帝に優しく愛され、とまどいつつも溺れていく。
「夫として君のそういった部分をじっくりと撫で、触れて称える義務がある」
男らしく誠実なキャメロンに心身ともに惹かれるジュリエットだが、
ある時を境としてキャメロンが妙に彼女を避け始め―――!?

内容説明

デラルトンの若き皇帝、キャメロンに和平の証として輿入れしたジュリエット。正式な王女でありながら正妃である義母からうとまれて不遇な生活を送っていた彼女は、美貌で有能な皇帝に優しく愛され、とまどいつつも溺れていく。「夫として君のそういった部分をじっくりと撫で、触れて称える義務がある」男らしく誠実なキャメロンに心身ともに惹かれるジュリエットだが、ある時を境としてキャメロンが妙に彼女を避け始め―!?有能軍人皇帝×不遇の王女。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜

5
第二妃の子であること疎まれ辺境の森の近くで暮らす王女ヒロイン。キノコを探しに森に入ったら、古木に手紙があるのを見つけ、返事を出すことに。それから古木をはさんだ文通が数年続くが、父王に突如呼び出され長く戦争を続けていた帝国皇帝に嫁ぐことに。まぁその皇帝が文通相手なんだけど。向こうはそれを知ってヒロインを迎えたけど、ヒロインは知らないからその当たりですれ違いが発生して~という感じ。会話の重要性を思い知らされるわ。内容は薄くこのレーベルらしくRメインという感じ。最後のゴタゴタも一瞬で片づくし基本エロだわね。2022/02/12

hallelujah

4
KU本/冷遇され辺境でひっそりと暮らしていたジュリエッタはある日敵国の武人の書いた手紙を見つける。文通を通じてCと名乗る武人と心を通わすようになったが、ある日敵国の国王との政略結婚を命じられ…/ヒロインとヒーローの心の寄せ合いに主軸を置いたストーリー。閨シーンが多いが、ヒーローが非常に紳士的で好き。描写も丁寧で良かった。個人的には2人のすれ違い、故国の暴走などはそこまで盛り上がりにはならなかったが、歩み寄っていく様の描写が多くて好きです2022/09/17

SAS

1
★★★☆☆2022/06/20

おまめ

1
うーん、ちょっと安直すぎ…と思ってしまったのと、誤解の件はそんなに必要なかったのではと思ってしまったかな。ヒロインの性格的なものもあるんだろうけど、自分の意見を伝えるのはとても大事だと思うから…。クリストファーの話聞きたくないとはいえ一方的なのも如何なものかと思ってしまったなぁ。さらっと読了。2022/03/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18643805
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。