出版社内容情報
「注文は?」
「ニク」豚はイヤだ「ウシ」
死んだ客が帰ってくる夜の定食屋。
店主が出したのは…「ホルモン」より
真冬にさらなる冷気を求めんとする猛者に捧ぐ最恐怪談集。
・首を絞められた時の痣が残る夫。夜中、夫の口から若い女の声が…「いじり」
・実家の納屋から出てきた身蓋箱。中に入っていた4体の着せ替え人形にはなぜか右腕がなく…「欠けた記憶」
・廃墟温泉街で見かけた吊り橋の向こうに立つ着物美人。橋を渡る途中で気づいた違和感とは…「ギリギリ死なない」
・猛烈に湧き上がってくる食べ物への妄執。いざ口にすると奇妙なことが…「葛饅頭から始まる怪談」
・始まりは水道水からの腐臭。家族の連続死。怪異の原因はある写真に…「封印」
他、著者4人がそれぞれの嗅覚で引き寄せた戦慄の実話!
内容説明
真冬にさらなる冷気を求めんとする猛者に捧ぐ最恐怪談集。首を絞められた時の痣が残る夫。夜中、夫の口から若い女の声が…「いじり」、実家の納屋から出てきた身蓋箱。中に入っていた4体の着せ替え人形にはなぜか右腕がなく…「欠けた記憶」、廃墟温泉街で見かけた吊り橋の向こうに立つ着物美人。橋を渡る途中で気づいた違和感とは…「ギリギリ死なない」、猛烈に湧き上がってくる食べ物への妄執。いざ口にすると奇妙なことが…「葛饅頭から始まる怪談」、始まりは水道水からの腐臭。家族の連続死。怪異の原因はある写真に…「封印」他、著者4人がそれぞれの嗅覚で引き寄せた戦慄の実話!干支シリーズ最新刊!
著者等紹介
加藤一[カトウハジメ]
1967年静岡県生まれ。人気実話怪談シリーズ『「超」怖い話』四代目編著者として、冬版を担当。また新人発掘を目的とした実話怪談コンテスト「超‐1」を企画主宰、そこから生まれた新レーベル『恐怖箱』シリーズの箱詰め職人(編者)としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yoshida
坂城 弥生
雨
qoop
☆kubo