竹書房怪談文庫<br> 闇塗怪談 断テナイ恐怖

個数:
電子版価格
¥715
  • 電書あり

竹書房怪談文庫
闇塗怪談 断テナイ恐怖

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 14時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801924970
  • NDC分類 147
  • Cコード C0193

出版社内容情報

昼は金沢市内の会社に勤める営業マン、夜は地元の怖い話を綴る怪談ブロガー。大人気「闇塗怪談」シリーズ最新刊!

内容説明

断ち切れない血の因縁と地の呪縛、闇深き怪を集めた金沢発人気実話怪談シリーズ第6弾。橋の上や屋上で何度も見かける娘の幻影、本物は家にいるのだが…「二人の娘」、ソロキャンプの焚き火に現れた山の異形。恐怖の中、男が持っていたウイスキーを差し出すと…「酒宴」、母親の死を切っ掛けに引っ越してきた転校生。だが下校中、母と思しき女性と手を繋ぐ姿が…「友達の母親」、忍び込んだ廃屋に放置されていた玩具。どこからともなく現れた子供たちが群がり無言で遊びだすが…「おもちゃ」他、幼少期から現在に至るまでの著者自身の恐怖体験、石川県の怖い話が満載!

著者等紹介

営業のK[エイギョウノケイ]
石川県金沢市出身。高校までを金沢市で過ごし、大学4年間は関西にて過ごす。職業は会社員(営業職)。幼少期から数多の怪奇現象に遭遇し、そこから現在に至るまでに体験した恐怖事件、及び、周囲で発生した怪奇現象をメモにとり、それを文に綴ることをライフワークとしている。勤務先のブログに実話怪談を執筆したことがYahoo!ニュースで話題となり、2017年「闇塗怪談」(竹書房)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

モモ

54
石川県の怖い話が多く載っている。けっこう怖い。温泉宿での怖い話が怖くて物悲しい。その土地にまつわる禁忌をおかした人に起こる出来事が怖すぎる。東京下町の歩道橋の話は怖くて、また悲しい。他の巻も読んでみたい。2021/04/29

坂城 弥生

45
怪しい話、不思議な話というより純粋な恐怖の話が多かった。2021/01/21

かおりんご

27
ホラー。金沢に住んでいたことがあるので、いろいろと想像がふくらんだ。で、金沢にいたときに、友達と心霊スポット巡りをしたことがあるのですが、それも思い出したり。にしの茶屋街は、盲点でした。次に行ったときに、怖いもの見たさで行ってみたいと思います。2021/07/06

24
ラストの車に関する話が嫌だった。まだ免許取って間もない頃に友人と飲みに行った(私はジュースしか飲んでません)時、駐車場に置いていた車のフロントガラスにたくさん手形が着いていたのを思い出した。怖いより嫌がらせ?だと感じて腹が立った(笑)当時の流行りの車種だったからなぁ。今の愛車ではそんな事起きてないもんね。2021/02/16

まさや

7
語り口がソフトでとても読みやすいです。 悪いことをすると連れていく怪異というものは、世の中を良くしようする善意のかたまりなんですかね。2021/02/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16647944
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。