出版社内容情報
麻雀において大事なのはまずアガり方を覚えることです。
そしてアガリの直前にどうしても必要とされるのが「何が来るとアガれるか」を理解することです。
特にその待ちが複雑になることも多く、その多面待ちのコツを覚えることがアガリに直結するのです。
せっかく作り上げた手牌でも最後の待ち牌を見落としてしまったり、狭く受けてしまっては台無しですよね。
特にメンゼンチンイツのテンパイ時の待ち牌探しは全麻雀打ちにとっての敵といってよく、私をはじめとして多くの人が苦戦しているところでしょう。
ホンイツチンイツが好きな人は多いですが、みんな多面待ちは苦手なのです。
本書は初心者から上級者まで苦戦する「多面待ち」の本です。
この本を読めば、多面待ちのほとんどのケースで対応できるようになります。
ぜひアガリ率をアップして勝率アップにつなげてください。
内容説明
この本の何切るを解けば、アガリ率No.1!多面待ちを「形」で覚え、たくさんアガって勝ちましょう。
目次
第1章 多面待ちに強くなるための117問
第2章 多面待ちでよく出てくる12パターン
第3章 順子をくっつけて待ちが増えるメカニズム
第4章 枚数別多面待ち
著者等紹介
小林剛[コバヤシゴウ]
1976年生まれ。東京都八王子市出身。麻将連合に所属、MリーグではU‐NEXT Piratesに所属。第3・7・9期将王、他タイトル多数
竹内隆之[タケウチタカユキ]
1961年生まれ。長年麻雀を打ち歩いた後麻雀教室で教える側に回る。現在はニューロン麻雀スクール町田校、南大沢校のスタッフとして勤務中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ふみ
Mushi_Mamire
やまうち
pudonsha
けろっぴ