ラズベリーブックス<br> 恋はどしゃ降りの夜に

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ラズベリーブックス
恋はどしゃ降りの夜に

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  • サイズ 文庫判/ページ数 397p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801919372
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

親友を醜聞から守るため、
結婚することになったのは初恋の人――

寝室の外では他人のような夫を
ふり向かせることはできるのか……?

1814年、ロンドン。どしゃ降りの雨の夜、公爵家の次男ジョシュアの屋敷を伯爵令嬢チャリティがたったひとりで訪ねてきた。通常ありえないことだが、彼女はジョシュアの妹エミリーの親友で、妹がパーティを抜け出してろくでなしの貴族と駆落ちしたことを伝えに来てくれたのだ。チャリティはそのままこっそりパーティに戻る計画だったのだが、大雨のおかげでずぶ濡れのひどい恰好に。ジョシュアは放っておくこともできず、チャリティを家まで送った後に妹たちを追いかけた。なんとか駆落ちをくい止めることはできたが、伯爵令嬢が付添人もなしに屋敷に来たところを人に見られ、噂を立てられてしまう。
チャリティの名誉を守り、かつ妹の醜聞が明るみに出るのを防ぐためには、ふたりは結婚するしかない。双方にとって望まぬ結婚と思われたが、実はチャリティにとってジョシュアは初恋の人だった。
寝室では激しく愛し合うが、一歩部屋を出ると儀礼的な夫として自分を避け続けるジョシュアにチャリティは傷ついて……。やむを得ず始まった結婚生活の行方は――?
エマ・ワイルズのロマンティック・ヒストリカル!!

著者略歴


訳者略歴
大須賀典子
Noriko Osuga

1969年神奈川県生まれ、香港育ち。雑誌編集者を経て英米文学翻訳者に。主な訳書にエマ・ワイルズ『放蕩子爵からの愛の花束』『禁じられた「恋の指南書」』『不埒な公爵と恋の賭けを』、『見知らぬ侯爵と結ばれて』『ささげられた
夜の乙女』、レイチェル・ヴァン・ダイクン&リー・サンダース『壁の花とワルツを』、キャスリン・ラロック『麗しの子爵ときまじめな令
嬢』『囚われの令嬢と愛をささげる伯爵(竹書房)、エリザベス・ボイル『愛しの伯爵と秘密のひとときを』、エミリー・カーマイケル『恋は天から舞いおりて』(宙出版)など。

内容説明

1814年、ロンドン。どしゃ降りの雨の夜、公爵家の次男ジョシュアの屋敷を伯爵令嬢チャリティがたったひとりで訪ねてきた。通常ありえないことだが、彼女はジョシュアの妹エミリーの親友で、妹がパーティを抜け出してろくでなしの貴族と駆落ちしたことを伝えに来てくれたのだ。チャリティはそのままこっそりパーティに戻る計画だったのだが、大雨のおかげでずぶ濡れのひどい恰好に。ジョシュアは放っておくこともできず、チャリティを家まで送った後に妹たちを追いかけた。なんとか駆落ちをくい止めることはできたが、伯爵令嬢が付添人もなしに屋敷に来たところを人に見られ、噂を立てられてしまう。チャリティの名誉を守り、かつ妹の醜聞が明るみに出るのを防ぐためには、ふたりが結婚するしかない。双方にとって望まぬ結婚と思われたが、実はチャリティにとってジョシュアは初恋の人だった。寝室では激しく愛し合うが、一歩部屋を出ると儀礼的な夫として自分を避け続けるジョシュアにチャリティは傷ついて…。やむを得ず始まった結婚生活の行方は―?エマ・ワイルズのロマンティック・ヒストリカル!!

著者等紹介

ワイルズ,エマ[ワイルズ,エマ] [Wildes,Emma]
アメリカ、ミネソタ州生まれ。幼いころからの読書好きが高じて自然に作家の道へ。リージェンシー・ロマンスを中心にeブック(電子書籍)形式で20作以上を発表、No.1ベストセラーを連発する。2005年度ウィスコンシンRWAヒストリカル・ロマンス賞、2006年度Lories賞、2007年度Eppie最優秀エロティック・ヒストリカル・ロマンス賞など受賞多数。現在はインディアナ州で夫と3人の子どもと暮らしている

大須賀典子[オオスガノリコ]
1969年神奈川県生まれ、香港育ち。雑誌編集者を経て英米文学翻訳者に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ち~

32
親友を助けた為に、自分が醜聞の的となったチャリティ。親友の兄であり、スキャンダルの相手でもあるジョシュアと結婚する事に。初恋の相手とは言え素直に喜べないチャリティ。ジョシュアも、過去の恋愛沙汰により、心を開かず冷たい態度をとる。昔の誠実なジョシュアを知るチャリティはいつか変わってくれるのを待ち耐える日々。とはいえ、ジョシュアも距離を置きつつも行動にチャリティへの想いが表れていて…。過去に何があったのか?ジョシュアの元婚約者夫婦のくだらない感情のせいで、5年間も傷ついてきたジョシュア…涙が出そうになった。2019/08/28

たまきら

31
元婚約者の手ひどい裏切りのせいで女性不信な男子と、幼いころから彼にずっと片思いをしてきた女子が不運な結婚をするところから話が始まります。女子がまっすぐで、幼いなりに一心に結婚を良いものにしようとする姿がいじらしいのですが、今回面白かったのは、本当にマイナスオーラでまくりな元婚約者女子を不器用に愛する夫の描写でした。自分を愛してくれない女性をひたむきに愛する姿は哀れで、それでも彼らにもきちんとエンディングが用意してあって…。面白かったです。2019/11/29

じょう

17
久しぶりのエマ・ワイルズ。サブカップルは誰かな~って思ってたら、まさか元婚約者夫婦!?もと婚約者も横恋慕した侯爵も好きになれなくて、ヒロインが良い子なんですがマイナスイメージの方が勝った作品でした。でも主人公夫婦のロマンスは良かったです。続けてマイケルのお話を読み直そうかな。2021/03/09

Michelle

16
Kindleのおすすめにずーっと出ていたので手に取ってみたけど、退屈な話だった。最初から最後までロマンス小説のテンプレからはずれることがなく予想外の驚きがない。いつかどこかで聞いた話。ヒロインのチャリティは優等生すぎて面白味に欠けるし、ヒーローに魅力がない。手堅くまとめすぎているのかな?失敗を恐れずもう少し冒険して欲しかった。ロマンス本初心者ならいいのかも。何冊もロマンス小説を読んだことのある人にはお勧めしない。2021/06/30

EDAMAME

16
🎯当たり できたヒロインがヒーローにはもったいないんですけと( ˋωˊ )と、途中まで苛つきながら読み進める。ヒーローが自分の気持ちに気づいてからは止まらないで読了♬色々なシリーズから登場人物が出でいるようで関連作も読まなそうかと思っています。次は誰かな〜2019/07/05

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