出版社内容情報
麻雀でよく迷う2択の場面。データをもとに正解を導き出します。
内容説明
データが裏付ける解説で全ての2択が1択になる。
目次
第1章 導入の2択
第2章 守備の2択
第3章 メンツ手の2択
第4章 チートイツの2択
第5章 押し引きの2択
第6章 うんちくの2択
著者等紹介
みーにん[ミーニン]
1979年愛知県生まれ。東京大学卒業後、麻雀研究の世界に入る
梶本琢程[カジモトタクノリ]
1971年鳥取県生まれ。神戸大学卒業後、麻雀プロになる。プロ退会後は多くの麻雀対局番組の解説を務めその理論的で分かりやすい解説で人気を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mushi_Mamire
2
KindleUnlimited。感覚でやっていた分が結構統計的に間違っていて驚く。とはいえ、なかなか勇気のいる選択で…2023/05/10
kapo54
2
興味深いデータがたくさん。統計データは信頼できる。これをどう自分の戦略に組み込むかが腕の見せ所。2019/04/21
添川
0
頭では形テン狙いで押した方が良いと分かっていても、一時期それで自分の麻雀が壊れて成績がガタ落ちしたのを思い出した…押す牌の放銃率の精査が出来てなかったんだよな。形テン取ろうと思うと、実際はかなりの巡で何本か無スジを開拓することになる。あくまで「一定の放銃率の牌を」「最後の巡目で」押すと局収支がプラスになる、というだけ。2024/04/03
チャンタ
0
統計をベースにした分析が面白かった。2021/12/22
fumika3003
0
圧倒的データの説得力がやべえ。押し引きの所が特に勉強になった。ベタオリだと収支がマイナスになるって考え方は今までしたことなかったなあ2020/05/19