蜜猫文庫<br> 冷血公爵の溺愛花嫁―姫君は愛に惑う

個数:
電子版価格
¥803
  • 電書あり

蜜猫文庫
冷血公爵の溺愛花嫁―姫君は愛に惑う

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 07時17分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 315p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801916463
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

父王の命で公爵リーンハルトに嫁ぐことになったフィオリーネ。初めて会う彼は美しく凛々しい騎士だが、フィオリーネに素っ気なく、初夜の床でも触れてこない。ぶっきらぼうだが優しい彼に惹かれていくフィオリーネは、ある夜、彼の許を訪れる。「泣いたって遅い。精一杯、礼儀正しく、大事にしていたのに、ぶち壊したのはあなた自身だ」熱く激しく口づけられ翻弄されるフィオリーネ。初めて知る悦楽の中、夫の深い愛情を知り!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

坂城 弥生

26
想いが通じ合ってからも結構長くて良かった。しかし、隣国の国王は必要なかったんじゃないかな…2019/08/15

サラン

7
★4 婚約者を殺して食べたと噂されている国境守備隊長の公爵ヒーロ元に嫁いだ王女。ヒロインは一目でヒーローに惹かれるがヒーローは優しいがよそよそしく夜も共にしない。騎士達の噂話から愛人がいると知ったヒロインは自分に籠絡させて奪う宣言をし、そこから2人の閨事が始まるのだが‥おっとり王女だけど意外と大胆で無知故にヒーローを煽ったり振り回したりで結局ヒーローとの仲を進展させるきっかけを作ったのはヒロイン。ヒーローも実は一目惚れだったのに自分の中に潜む戦士の血を恐れヒロインに近付けずにいたんだよね。→2020/07/04

ちはや

6
【KU】なんとも中途半端、、ではないけど物足りない終わり方でした。せめてエピローグがあればな。あと、挿絵に指輪描かれてなくて。。。2019/01/20

十六夜

5
この方が書くヒーローは俺様系が多いから、今回みたいな傷を負っている無口堅物系はめずらしいかも。お堅く見えて嫁にはあれこれさせているから単なるむっつりだった?とも思いつつ……(笑)嫁いできた王女はそんなヒーローのかたくななところを頑張ってほどいていこうとするし、最終的にはヒーローもそれにほだされてラブラブになるので一安心。ヒーローの悪い噂の原因もわかったし、それでなくてもこの二人は今後も仲良くやれるだろうな、と安心して読み終えた。敵(というほどでもなかった)の王様は懲りずにまたヒーローに倒されればいい(笑)2018/11/15

hallelujah

4
KU本/政治的事情により公爵リーンハルトに嫁ぐことになったフィオリーネ。リーンハルトの態度は素っ気なく、歓迎されてないとショックを受けるフィオリーネだが、接していくうちにぶっきらぼうだが優しい彼に惹かれていく。しかし、結婚して二ヶ月経っても手を出してこない夫には「城下に愛人がいる」という噂を知りキレた切らしたフィオリーネは「体から籠絡してみせる」と賭けに出る…/序盤、歓迎されていない花嫁であるとショックを受ける心情が切なく、しかし、素直で前向きな主人公が可愛らしく、すごく好みのお話!と思ったのですが→2019/03/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13117184
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。